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メンフィスを象徴する梅田正徳の代表作が「SOMEWHERE TOKYO」に登場

  • 2026.7.1
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東京・恵比寿のデザインギャラリー、「SOMEWHERE TOKYO」で『TAWARAYA』展が開催される。展示作品として登場するのは、日本を代表するプロダクトデザイナーの梅田正徳が1981年、メンフィス創設コレクションのためにデザインした同名の作品だ。

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梅田正徳は、桑沢デザイン卒業後、1967年にイタリア・ミラノへ渡り、アキッレ&ピエル・ジャコモ・カスティリオーニのスタジオで勤務。1970年から1979年にかけては、オリベッティ社のデザイン・家具システム部門のコンサルタントを務め、そこでエットレ・ソットサスと出会った。1979年に日本へ帰国し、自身のスタジオ「U-MetaDesign」を設立する。そして1981年、ソットサスを中心にデザイン集団「メンフィス」が結成されると、梅田もこれに参加し、代表作となる《TAWARAYA》をデザインした。

《TAWARAYA》は、日本の「畳」をモジュールとし、西洋のボクシングリングを組み合わせた、家具であると同時に人が集う「空間」でもある作品。メンフィスの創設メンバーたちがリング内でたわむれる姿を写した写真は広く知られている。

<写真>梅田正徳がデザインした《TAWARAYA》コーナーディテール

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今回、「SOMEWHERE TOKYO」では、そのコンセプトや一辺が2.8mというスケール、そして「畳×ボクシングリング」をコンセプトとした意外性から、日本デザイン史上「最もぶっ飛んだ作品」として評される本作を展示する。

会期は2026年7月3日(金)から1カ月間。ポストモダンデザインを象徴する歴史的な作品を、その目で見てほしい。

<写真>梅田正徳による《TAWARAYA》のスケッチ

TAWARAYA
会期/2026年7月3日(金)〜8月2日(日)
会場/SOMEWHERE TOKYO
時間/13:00〜18:30 ※木、金、土、日のみ
住所/東京都渋谷区恵比寿南2-7-1

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