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やせ体質になる【ピーマンの食べ方】を名医が伝授。脂肪の排出を促す意外なコツとは?

  • 2026.7.1

やせ体質になる【ピーマンの食べ方】を名医が伝授。脂肪の排出を促す意外なコツとは?

「脂肪肝を防ぐための生活習慣を心がけていけば、“やせやすい体質”に変えていける」とアドバイスするのは、栗原クリニック東京・日本橋院長の栗原毅先生。『内臓脂肪の名医が教える「やせる食べ物」大全』から、脂肪の排出を促すという、ピーマンのかしこい食べ方を紹介しましょう。

栄養野菜をまるごと食べて、脂肪の排出を促す

レモンの2倍のビタミンCに、ビタミンCの吸収や働きをサポートし、代謝を促すビタミンP、抗酸化作用の高いβ‐カロテンなどの栄養素を豊富に含むピーマン。ダイエット中は積極的にとりたい食材です。

独特の苦みや香りが苦手という声も聞きますが、そのもととなっている成分、クエルシトリンには、脂肪の代謝を促進して脂肪のため込みを防ぐ作用や、血圧を安定させる作用が期待できます。

これらの栄養素は、捨ててしまいがちな種やワタに特に多く含まれるので、取り除かずにまるごと食べるのがおすすめです。種の軽い歯ざわりや、火を通したワタのとろり感など、多彩な食感が満足感もアップしてくれます。

DOCTOR'S COMMENT
種の苦みや食感も食べ慣れると当たり前のものになるはず。気になる場合は火をじっくり入れると食べやすい。

ピーマンのやせ成分

①ビタミンP
ポリフェノールの一種でビタミンCを安定させたり、毛細血管を強くして血流を改善、悪玉コレステロールの抑制などの働きをします。

②クエルシトリン
ピーマンの苦味のもとであり、血中脂肪の抑制や代謝アップ、血圧の安定などにお役立ち。利尿作用でめぐりもサポートします。

③クロロフィル
濃い緑色のもととなる物質で、体内の老廃物の排出を助ける作用や血中コレステロールの低下作用などが期待できます。

実だけ食べても
種ごと食べると

パプリカもダイエットに◎

ピーマンと同じ、唐辛子の仲間であるパプリカ。
一般的にピーマンよりも大ぶりで肉厚です。糖質は低くないので、ダイエット中には1日1個程度に。

ただしピーマン以上のビタミンCをはじめ、ピーマン同様にキレイやせにいい栄養素を含む、積極的に活用したい食材です。

食べ方アイディア

種ごとピーマンの揚げびたし
ピーマンを種ごとサラダ油かオリーブオイルで素揚げし、甘くない酢+しょうゆにひたします。食べるときに削り節をかけて。

種ごとソテー
まるごとのピーマンをサラダ油、オリーブオイル、バター、マヨネーズなどでじっくり炒め、塩、こしょう、甘くない酢+しょうゆなどで食べます。

種ごとファルシ
ピーマンのヘタの部分を切って、取った種とひき肉をまぜ、塩、こしょうしたものを中に詰めます。フライパンでソテーし、白ワインを振って蒸し焼きに。

※この記事は『内臓脂肪の名医が教える「やせる食べ物」大全』栗原毅監修(主婦の友社)の内容をWeb掲載のため再編集しています。

※2024年8月22日に配信した記事を再編集しています。

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