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58歳の歌姫カイリー・ミノーグが体型維持の秘密を告白。「しんどい運動はしない」毎日の15分ルーティン

  • 2026.6.24

58歳になっても輝き続けるカイリーの「飾らない」日常

カイリー・ミノーグ(58歳)は、生涯を通じてアクティブに活動し続けている。しかし、驚くほど親近感が湧くことに、彼女は自分を追い込むような厳しいフィットネスルーティンは一切行っていない。「朝一番にエクササイズをしたり、起きてすぐにジムへ駆け込んだりする女性になれたらいいなとは思う」と彼女は海外メディアに語っている。「でも残念ながら、私はそこまでストイックな規律正しさを持てないの!」。完璧なルーティンに縛られず、自分の心地よいペースを守る姿勢は、忙しい現代の女性にとっても大いに参考になるはずだ。

決まった運動はなし?多忙な日々こそが天然のジム

世界的なポップアイコンであるカイリーの体型維持の秘密は、皮肉にも「決まったワークアウトをしないこと」にあるようだ。彼女は別のインタビューで「本当に運動らしい運動はしていないけれど、常に動き回っているの」と明かしている。さらにネットの掲示板では「告白しちゃうけれど、決まったメニューなんてないの! 毎日を活動的に、というか疲れ果てるほど忙しく過ごすライフスタイルそのものが、体型維持につながっているのだと思う。私のフィットネスは本当に不定期。良い遺伝子をくれた母親に感謝しなくちゃね」と語り、日常の活動量を増やすことの大切さを教えてくれている。

1日15分のヨガアプリとピラティスで心地よく整える

そんなカイリーだが、全く運動しないわけではない。彼女が好むのは、体に過度な負担をかけない「ローインパクト(低衝撃)」で中強度のエクササイズだ。日常的にピラティスを取り入れているが、「やりすぎないこと」を意識してバランスを保っている。また、米紙のインタビューでは「最低でも15分間はヨガアプリを使って体を動かすようにしている。アプリがなくてもポーズは取れるけれど、ナレーターの女性の声やタイマー機能のおかげで、時間が本当にあっという間に過ぎるの。終わった後は達成感があって、すごく気分が良くなるわ」と語っている。まずは15分、お気に入りのツールを試してみよう。

「走らない」のが家族のルール?自分に合うウォーキング

カイリーのエクササイズ選びは、その場で利用できる環境や器具によっても柔軟に変わる。「近くにトレッドミル(ランニングマシン)があれば、それを使うのが好き」と彼女は言う。おもしろいことに、彼女の家族にはユニークな家訓があるそうだ。「私の家族の間では『ミノーグ家は走らない』と言われているの。誰もランニングはしない。でも、ウォーキングは大好きだから、それが私にはぴったり合っているのよね。それに、滞在先にピラティスの設備があれば、喜んでそれをするわ」。無理に走る必要はない。自分に合った「歩くこと」から始めてみるのが正解なはずだ。

心と体をホリスティックにケアする最先端エクササイズ

カイリーは、心と身体をトータルで整えてくれるホリスティックなワークアウトを好む傾向にある。「ジャイロトニック(Gyrotonics)も試したけれど、本当に楽しかった!」と海外メディアに振り返っている。ジャイロトニックとは、1980年代に考案された、体操や水泳、ダンスの要素を組み合わせた円運動ベースのトレーニングシステムだ。身体への負担を減らしながら筋力と柔軟性を高め、姿勢を美しく改善できるため、近年ではオリンピック選手や海外セレブの間でも大人気となっている。自分の心と体が喜ぶ、新しい運動にアンテナを張ってみるのもおすすめだ。

VHSテープを持ち歩いた過去と究極のステージワークアウト

過去には、クラシックバレエをベースにした「カラネティクス(Callanetics)」という、小さく正確な動きで筋肉を刺激する運動にもハマっていたというカイリー。「どこへ行くときもワークアウトのVHSビデオテープを持ち歩いて、ホテルの部屋で再生していたの」という微笑ましい過去も明かしている。しかし、彼女にとって最大の運動はやはりステージだ。「究極のワークアウトはツアーに出ること。ツアー中ほど体が引き締まることはないから、またステージに立つのが待ちきれない。私の体はそれを求めているの」と語る通り、外に出て自分の情熱を注げる活動こそが、最強のボディメイクになるはずだ。

※この記事はイギリス版ウィメンズヘルスからの翻訳をもとに、ウィメンズヘルス日本版が編集して掲載しています。

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