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「えっ、わざと無視してる?」ママ友グループで私だけ既読スルー。後日、ママ友たちの温かい対応に胸が熱くなった

  • 2026.6.23
「えっ、わざと無視してる?」ママ友グループで私だけ既読スルー。後日、ママ友たちの温かい対応に胸が熱くなった

冷や汗が止まらない。私、何か悪いこと言った?

「来月の子ども会の打ち合わせ、いつにしますか?」

ママ友グループのチャットに連絡が来たのは、夕飯の支度でバタバタしている時間帯でした。

私は手を止め、急いでスケジュール帳を確認。

「私は火曜か木曜の午前中なら大丈夫です!」と、できるだけ早く返信しました。

しかし、待てど暮らせど他のママ友からの反応はありません。

画面には「既読」の文字だけが増えていきます。

嫌な予感。私、何か的外れなこと言っちゃったのかな……。

数日後、スマートフォンが立て続けに鳴りました。

慌てて画面を見ると、グループチャットが大盛り上がり。

「昨日のドラマ見た!?」「あの俳優さん、かっこいいよねー!」

飛び交うメッセージの数々。

でも、私の日程確認については誰も触れてくれません。

綺麗にスルーされた私のメッセージ。

ポツンと取り残された文字を見つめながら、ため息がこぼれます。

これって、もしかして意図的に無視されてる?

見落とされただけだと思いたいけれど、どうしてもネガティブな想像ばかりが膨らんでしまいます。

文字の向こう側にいた、本当の彼女たち

悶々とした気持ちを抱えたまま、数日後に園の送迎でママ友たちと直接顔を合わせることになりました。

「あの、子ども会の件なんだけど……」

恐る恐る切り出してみると、彼女たちはキョトンとした顔で私を見つめました。

「えっ、ごめん!私、通知が流れて全然気づいてなかった!」

「私も!ドラマの話で埋もれちゃってたね、ごめんごめん!」

あっけらかんとした彼女たちの笑顔。そこに悪意なんて微塵もありませんでした。

なーんだ、ただ見落とされていただけか。拍子抜けすると同時に、メッセージアプリの文字だけを見て一人で空回りしていた自分が少し恥ずかしくなりました。

相手の顔が見えないからこそ、つい深読みしてしまう。

便利なツールにも落とし穴があるのだと痛感した出来事でした。

しかし、そんな私のモヤモヤを吹き飛ばすような出来事が、後日起こります。

休日の夜、子どもが突然高熱を出してしまったのです。

夫も不在で、パニックになりかけた私。藁にもすがる思いで、あのママ友グループにメッセージを送りました。

「夜分にごめん!子どもが熱を出してしまって、この時間からでも診てくれる病院を知らないかな?」

すると、数秒も経たないうちに次々と返信が届き始めたのです。

「駅前の小児科なら夜間も対応してるよ!電話番号送るね!」

「うちは車出せるよ!必要ならすぐ迎えに行くから言ってね!」

「明日の学校の連絡、私が代わりにやっておこうか?」

画面いっぱいに並ぶ、温かい言葉の数々。

涙で文字が滲んで読めなくなるほど、嬉しくて、心強くて。

直接会えなくても、助けを求めればすぐに手が差し伸べられる。文字だけのやり取りは誤解を生むこともあるけれど、いざという時にはこれ以上ない味方になってくれる。

気になることは直接話すこと。そして、この便利な繋がりを大切にすること。

スマートフォンを握りしめながら、私はホッと安堵の息をつきました。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

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