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ブラッド・ピットに何があった? 子どもたちが次々と“ピット姓”を捨てる理由【ピーチズのOM(F)G!】

  • 2026.6.7
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ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが衝撃的な破局をしてから8年。離婚は成立したものの、いまだにフランスのワイナリーをめぐる争いは続行中。そんななか、長男マドックスがジョリー=ピット姓からピットを削除し、ジョリーへと変える法的手続きを始めたことが明らかに! 人気長寿連載セレブウォッチャーPeachesが複雑な親子関係に迫る。

MEGA / Getty Images

シャイロが先駆け

アンジーとブラピの間には子どもが6人。上から3人は養子として迎えられた。

法的な手続きを踏んでピット姓を外したのは、長男マドックスが最初ではない。元夫妻の第4子で実子のシャイロが先駆けだ。2年前、18歳の誕生日を迎えた当日にピットを姓から外す改名申請をロサンゼルスの裁判所に提出。さらにカリフォルニア州法に則って、姓変更の告知を新聞に掲載したので、世間に広く知られることとなった。ブラッド側はシャイロの決断について「ブラッドは落胆している」とのコメントを発表しつつ、アンジーが裏で操っている可能性を示唆していた。しかし実際は、シャイロが自分で弁護士を雇って、改名手続きを行ったことを彼女の弁護士が明らかにしている。

Gareth Cattermole / Getty Images

シャイロが改名を申請する直前、メディアには「シャイロが18歳になったらアンジーの元を去り、ブラッドと暮らしたがっている」というゴシップが飛び交った。全く根拠がなかったし、どう考えても出どころはブラッド側だろう。結果的には実子から縁切りされたも同然だし、今では父娘はほとんど関わることもないようだ。

Kevin Mazur / Getty Images

長女と三女もピット姓を名乗らず

シャイロの改名後から数ヶ月経った2024年5月、三女ヴィヴィアンが母親と共にプロデュースしたブロードウェイ・ミュージカル「The Outsiders」のクレジットでピット姓を使用しなかったことが明らかになった。そして翌月には、長女ザハラが進学したスペルマン大学のソロリティ入会儀式で「私の名前は、ザハラ・マーレー・ジョリーです」と高らかに宣言する動画がネットに出回った。

Karwai Tang / Getty Images

エチオピア出身のザハラは生後7ヶ月でアンジーと養子縁組し、当時はまだ養母のパートナ―だったブラッドが一緒に迎えに行ったことが話題となった。ブラッドは翌年、ザハラとマドックスと養子縁組し、ふたりの養子は正式にジョリー=ピット姓を名乗ることとなった。ブラッドとアンジーは結婚しないままさらにベトナムからパックスを養子に迎え、その後は実子3人にも恵まれた。映画のプロモーションや慈善活動で世界を飛び回るカップルと子どもたちの姿はハッピーそのものだったが……。

Karwai Tang / Getty Images

離婚後、養子たちはブラッドと疎遠に

しかしアンジーとブラッドの離婚で、状況は一変。マドックスとパックスは、父親と距離を置くことを選択している。そしてザハラは公の場でジョリー=ピット姓を使用せず、公的な書類でもジョリー姓を使うようになった。この春の卒業式でもザハラの卒業証書にはジョリー姓だけが記されていたことが明らかになっている。とはいえ、ザハラは妹シャイロのように姓の変更を法的に行ってはいない。

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それでも、もはやザハラがピット姓を捨てたのは明らかで、そんな姉妹の潔い決断にマドックスも影響されたのだろう。母親アンジーの映画でエクゼクティブ・プロデューサーやプロダクション・アシスタントを務めたマドックスは、『マリア』(‘24)のクレジットではジョリー=ピットを使用していたが、続く『Couture(原題)』(‘25)ではピット姓を使っていない。マドックスが改姓に関して法的な手続きを取ったことでまたもやブラッド側は、ある情報源が芸能誌『US weekly』に語った話として「アンジーとの間で起きた出来事のなかで、子どもたちが彼の姓を公に使おうとしないことにブラッドは心を痛めている」とアピールしている。

Gregg DeGuire / Getty Images

アンジーがそそのかしている?

そしてブラッドの息がかかった芸能雑誌やゴシップサイトは、アンジーが裏で子どもたちにピット姓を捨てるようにそそのかしていると書き立てているが、双子のノックス&ヴィヴィアン以外は高校も卒業し、ほぼ大人の判断ができる年齢だ。子どもたちはみな、ChatGPTに相談するまでもなく、自分自身でブラッドと距離を置こうと決断したのだ。子どもたちがこのような決断をするに至ったのはどう考えても、プライベートジェット内で起きたブラッドの泥酔&大暴れ事件が原因だろう。飛行機内で泥酔し、声を荒げ、さらにはアンジーや止めに入ったマドックスに暴力まで振るったブラッドの存在自体が子どもたちにはトラウマとなっているのだ。

Gilbert Flores / Getty Images

当時、子どもたちの父親を犯罪者として訴追することをアンジーが躊躇ったため、FBIも児童福祉局も事件化しなかったわけだが、後に彼女が明らかにした事件の詳細を読めば、子どもたちがブラッドに怯えているのは明白だ。機内で、激昂した夫からビールを浴びせられたアンジーに「マミー、大丈夫?」と涙ながらに声をかけ、ブラッドから「マミーは大丈夫じゃない。この家族を壊そうとしている」と怒鳴られたヴィヴィアン&ノックスの心境は察するに余りある。ノックスは最近、ムエタイ選手としてトレーニングを積んでいるが、母親や兄弟姉妹を守りたいという気持ちがあるに違いない。

TheStewartofNY / Getty Images

結局疎遠に

ブラッドに近い情報源の話として「ブラッドが子どもたちとの関係を修復するために長年努力してきた」との主張がゴシップ誌やゴシップ・サイトに散見される。最近はブラッドだけでなく、彼の家族も同様の努力をしたが、結局は疎遠になったという。昨年ブラッドの母親ジェーンさんが他界した直後には「アンジェリーナが子どもたちを彼らの祖父母から引き離した」と主張し、孫たちが葬儀を欠席した非はすべてアンジーにあるという論調まで見られた。その一方でアンジーは子どもたちにブラッド側の親戚との関係を維持するように励まし続けたものの、保守的な親戚との関係が徐々に疎遠になったとの噂もある。

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ブラッドは子どもたちに見捨てられたのか

子どもたちが親戚と疎遠になっているかどうかは当事者にしかわからないが、それが事実であった場合は子どもたちがブラッドやピット家の人々と距離を置いた理由をまずは考えるべきだろう。彼らはブラッドがアンジーや家族にひどい態度を取ったのを目撃しているのだ。しかも破局以降は広報担当者やメディアを使ってアンジーがいかに酷い人間であるかと喧伝しているのも子どもたちは知っている。幼かった双子もこの7月に18歳になり、ブラッドはもう面会権を行使できなくなる。もしかするとヴィヴィアン&ノックスはシャイロに倣って、法的に姓を変える可能性もあるし、ザハラやパックスも同じ行動をとるかもしれない。子どもたちから見捨てられたのはアンジーのせいでなく、自分の落ち度だと本当はブラッドも気づいているのではないだろうか? しかし非を認めずに責任転嫁している間は、子どもたちと和解するのは難しそうだ。

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