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『F1』続編、「まもなく脚本に取りかかる」 ブラッド・ピットは戻る?

  • 2026.7.22

ブラッド・ピット主演作として最高の世界興行収入を記録した『F1/エフワン』の続編について、製作を手がけたジェリー・ブラッカイマーが、脚本作業が進みつつあることを明かした。ただし、撮影開始や公開時期、キャストなどの詳細は、まだ正式に発表されていない。(フロントロウ編集部)

「脚本家の代理人と交渉している」

かつてF1で将来を嘱望されたソニー・ヘイズが、約30年を経てF1の舞台に戻る。ブラッド・ピットが主演した2025年の『F1/エフワン』は、そんな物語だった。公開から約1年、続編の企画がどこまで進んでいるのかについて、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーが現在の作業状況を明かした。

7月2日付の米ScreenRantによると、ブラッカイマーは、フランス南部で開かれた「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル」で取材に応じ、「『F1』については、まもなく脚本に取りかかれると思う。現在、脚本家の代理人と交渉しているところだ」と話した。また、アップル向けに進めているUFOを題材にしたスリラーについても、まもなく脚本の第1稿が届く予定だと説明した。

「うまくいけば、もう一本作れる」 続編企画は進行中

製作陣は、続編の実現に前向きな姿勢を示している。カンヌライオンズでは、アップルのサービス部門を統括する上級副社長エディ・キューが、2026年の「エンターテインメント・パーソン・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、ブラッカイマーとともに壇上に立った。

米Deadlineの6月22日付の記事によると、キューは続編の実現について「期待している」と述べ、ブラッカイマーは「うまくいけば、僕らはまた戻ってきて、もう一本『F1』を作ることになる。それが本当に楽しみなんだ」とトークの冒頭で語ったという。ただし、この時点では撮影開始や公開時期などの具体的な計画は明らかにされていなかった。

世界興収6億3,400万ドル、ピット主演作の最高記録を更新

『F1/エフワン』の世界興行収入は、約6億3,414万ドルを記録した。それまでピット主演作の最高記録だった『ワールド・ウォーZ』の約5億4,000万ドルを上回った。ピットは60代で、自身の主演作における世界興収の最高記録を更新したことになる。

ピットは、またあの車に乗るのか

今後の焦点のひとつは、ピットが続投するかどうかだ。ピットの続投も期待されているが、本人の続投は現時点で正式発表されていない。

ソニー・ヘイズは、約30年ぶりにF1へ復帰したドライバーとして描かれたキャラクターであり、前作で一区切りを迎えたソニーの物語を、続編でどのように展開するのか。ダムソン・イドリス演じる若手ドライバーとの関係をどう更新するのかも含めて、すべては脚本次第だ。

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