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【マスツーリングの作法】良かれと思って大失敗?ベテランほど無自覚にやっているマスツーリングのNG行動6選

  • 2026.6.3

悪気はなくても、自分の「普通」が仲間のプレッシャーや事故のリスクを招いているかもしれません。メンバー全員が心の底から「楽しかった」と帰るために、絶対に避けたいマスツーリングのNG行動と、本当にスマートなライダーの気配りとは?

知らずにやっている? マスツーNG行動

NG① 慣れている人が先頭で気持ちよく飛ばす

先頭が自分のペースで走ってしまうと、後続は無理に追いかけることになる。とくに初心者や初参加者は「遅れてはいけない」と焦りやすい。先頭の役目は速く走ることではなく、全員が安心してついてこられる流れを作ることだ

NG② 「このくらい普通」と自分基準でペースを決める

慣れた人にとって普通の速度や車間でも、不慣れな人には緊張を強いる場合がある。自分基準で「このくらい大丈夫」と決めず、後続の余裕や疲れを見ながらペースを整えることが、マスツーリングの基本になる

NG③ 馴れた人同士だけで盛り上がる

走り慣れた人同士だけで会話やペースができあがると、初参加者や不慣れな人は置いていかれた気分になりやすい。マスツーリングでは、速さや経験よりも、全員が同じ空気で楽しめているかを意識したい

NG④ 経験の浅い人に「大丈夫?」と聞く

休憩はただ止まる時間ではなく、参加者の状態を確認する大切な機会。疲れている人ほど「大丈夫」と言いがちなので、顔色や口数、走りの変化にも気を配りたい。小さな声かけが、無理な走行を防ぐきっかけになる

NG⑤ メンバーのコンディションを把握しない

車間が急に開く、カーブで遅れる、休憩中に口数が減る。こうした変化は、不慣れな人が無理をしているサインかもしれない。本人が言い出すのを待つのではなく、周囲が早めに気づける空気を作りたい

NG⑥ 途中離脱や帰路の都合を聞いていない

参加者によって体力、予定、帰宅ルートは違う。途中離脱や帰宅時間を聞かないまま進めると、誰かが無理をして走ることになりかねない。出発前に帰りの都合まで共有しておくと、最後まで安心して楽しめる

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