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「実はね、やっと妊娠したみたいなの!」妊娠した友人へのメッセージを実姉に誤爆。だが、誤爆が家族会議にまで発展しかけた話

  • 2026.5.28
「実はね、やっと妊娠したみたいなの!」妊娠した友人へのメッセージを実姉に誤爆。だが、誤爆が家族会議にまで発展しかけた話

突然の妊娠報告と、危険な「ながらメッセージ」

大学生だった頃の、冷や汗が止まらなくなったある日の出来事です。

仲の良い友人から、突然メッセージが飛び込んできました。

「実はね、やっと妊娠したみたいなの!」

画面の文字を見て、思わず変な声が出そうになりました。

まだ学生ということもあり、自分たちには少し遠い話だと思っていたからです。

驚きと同時に、無事に産めるのだろうかという心配の気持ちが押し寄せてきます。

私は慌てて友人に返信を打ち始めました。

画面越しにも彼女の不安が伝わってくるようで、とにかく寄り添って話を聞こうと必死でした。

しかし、当時の私は非常に器用ぶった、愚かな行動をとっていたのです。

なんと、友人との深刻なやり取りの最中に、実の姉とも全く別の件でやり取りをしていました。

姉との話題は「今度実家に帰ったとき、あのアウター貸してよ」「えー、どうしようかな」といった、ごくごく平和で他愛のない日常会話。

トーク画面をスワイプで行ったり来たりしながら、二つの会話を器用に同時進行させているつもりだったのです。

姉のスマホに届いた衝撃のメッセージ

友人からは、少し体調が優れないというメッセージが届きました。

私は彼女を気遣うため、急いでフリック入力を走らせます。

「嬉しい…妊娠まで大変だったからね」

送信ボタンをタップした直後。画面上部に表示された「姉」のアイコンを見て、全身の血の気がサッと引いていくのを感じました。

やってしまった。誤爆だ。

友人へ送るはずのメッセージを、よりによって実の姉のトークルームに投下してしまったのです。

既読がつくのは一瞬でした。数秒後、画面の向こうで震え上がったであろう姉から、そして、怒涛のメッセージが鳴り響きました。

「は!?あんた妊娠したの!? 相手誰!? お母さんに言うよ!?」

「違う! 友達の話! 私じゃない!!」

私は半泣きになりながら、即座に姉へ電話をかけ、言葉を詰まらせながら全力で弁明しました。

危うく家族会議が開かれ、両親まで巻き込む大騒動になるところだった、ヒヤヒヤの誤爆事件。親しい間柄とはいえ、大事なメッセージをする時の「ながら作業」は絶対にやめようと、心に固く誓っています。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、20代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています。

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