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正しいスイングのコツを解説!「クラブは上げて下ろすだけ」がミスになることも

  • 2026.5.20

杉原拓プロが、ビギナーから上級者までスピーディにボールを正確にとらえる方法を教えてくれます!

重心で円を描いてから打つとボールを拾い上げられる!

正しいスイングのコツを解説!「クラブは上げて下ろすだけ」がミスになることも
ボールを中心に「重心」を動かして円を数回描く。その後、ポールに向かってヘッドを入れていくと、ボールをフェースに乗せて飛ばせる。本番のスイングでもこういうインパクトを作りたいものだ

「クラブは上げて下ろすだけ」。そのシンプルさが、ときには大事なこともある。しかし、それがミスヒットの原因になっているほうが圧倒的に多いと杉原はいう。

「ビギナーの生徒さんには、まずスイングは円、丸く振る、と教えます」

杉原はそこでおもしろいデモンストレーションを行なう。地面にフラフープを置いて、その中心にボールをセット。フラフープの形状に沿って、クラブで円を描くが、その際に動かしているのはクラブの重心!フラフープをガイドラインにしているので、ヘッド軌道のズレは起こりにくいが、フェースの開閉も”自然に”起こっていない。

そして、ここからが本番。杉原は数回、円を描いたあとにボールをヒット。わずか数十センチの助走でボールを拾い上げて真っすぐ高く飛ばした。

「重心を動かして円を描いて打てば、みなさんもできますよ」と杉原。これができないのは重心が管理できていないからだ!

クラブで円を数回描いたあと、杉原にはボールをカメラの左側(カメラ位置からは右側)に飛ばしてほしいとリクエスト(使用クラブはPW)。きちんとボールを拾い上げ、狙ったところに高い球で飛ばした

重心管理を行わずにボールを打つ、または、拾い上げようとした人に多いパターン。ボールがフェースに乗らず、打球に高さや飛距離が出ない。飛んでいく方向もズレてしまう

いかがでしたか? 丸を意識しましょう!

レッスン=杉原拓
●すぎはら・たく/1984年生まれ、京都府出身。ジュニア時代から頭角を現し、世界ジュニア選手権に出場。国内競技でもタイトルを獲得。ティーチングプロ資格取得後は、屋内外の練習場やラウンドレッスンをほぼ毎日行ない、2020年に地元京都でOliveGolfSchoolをオープンし、代表を務める。

写真=田中宏幸

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