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ドライバーは“下半身を使いすぎない”が超重要!ラウンド中にすぐできる練習法

  • 2026.5.19

「得意クラブはドライバー」という塩見好輝プロが、次のラウンドですぐに試したくなるドライバー上達法をレッスン!

足踏みで足やヒザの内側に張りを感じれば下半身が暴れない

「うまく芯に当たらない」という人たちに多いのが下半身の使いすぎ。ヒザが左右に流れると、インパクト時の打点がズレてしまいます。

そこで、打つ前に両足を軽くバタバタさせて、足やヒザの内側に張りを感じましょう。下半身を大きく動かさなくてもパワーを外に逃がさない感覚がつかめるので、下半身の余計な動きがすぐに抑えられますよ。

両足の内側を左右交互に踏むように小さく足踏みをする。両足や両ヒザの内側に張りを感じておけば、下半身のムダな動きを抑えて振れるようになる

下半身の安定はアドレスでお尻を後ろに突き出して、足腰をどっしりさせることも有効

両足をしっかり踏んばり、下半身を安定させる意識をもとう

両足を揃えた姿勢からスクエアに向けたフェースを基準に構える

初歩的なことですが、アドレスでは肩とスタンスのラインを揃えることが重要です。ところが肩は目標の右、スタンスは目標の左という具合に体の向きがクロスしている人も多い。すると、アウトサイド・インの軌道でスライスしてしまいます。

目標に対してスクエアに構えるにはターゲットに合わせることも大事ですが、両足を揃えた姿勢からアドレスを作り始めましょう。遠くばかり見ないでフェースを飛球線と直角にセット。それを目安にしてスタンスと肩のラインを揃えれば、体の向きのズレがなくなります。

両足を揃えて立ち、フェース面をセット。ボールの位置は両足の中心
グリップをしてから左足は1足ぶんだけ左に動かし、次に右足は肩幅よりも少し外に移動させる。この手順を守るとボールの位置も一定になる

軌道はアドレス時の肩の向きで決まる。狙った目標に飛ばすには両肩を飛球線と平行にセットすることが重要

大きな円を描くイメージでバックスイングの捻転を深くする

バックスイングの捻転が浅い人は、右ヒジを体にピッタリつけたままクラブを上げています。捻転が浅いとダウンスイングで体が早く開いてしまい、クラブがアウトサイドから下りやすくなるのです。右ヒジは離れてもかまいません。

ヘッドで大きな円を描くつもりでバックスイングしましょう。ボールの後方50センチくらいまでヘッド真っすぐ引くイメージでもOK。捻転が深ければ体の開きが抑えられて、クラブがインサイドから下りてきます。

クラブを大きく上げるためにややアウトサイド気味にバックスイングしてもOK。深い捻転によってクラブは結果的にインサイドから下りてくる

グリップは強めに握ってもいいが、肩や腕を固めないように注意。ワキやヒジをリラックスさせる


レッスン=塩見好輝
●しおみ・こうき/1990年生まれ、大阪府出身。172cm、65kg。東北福祉大ゴルフ部を経て2012年プロ転向。1 9 年は日本オープン10位タイなどの成績でシード復活。国際スポーツ振興協会所属。


構成=三代 崇 写真=田中宏幸 協力=船橋カントリークラブ

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