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「姉がそこのお土産欲しがってるから買ってきて」旅行先に彼から届いた電話→続けて告げられた個数に絶句

  • 2026.5.12
「姉がそこのお土産欲しがってるから買ってきて」旅行先に彼から届いた電話→続けて告げられた個数に絶句

姉が4人、初対面の食卓ですでに感じた違和感

付き合って2年半になる彼氏がいます。

彼は姉が4人いる、5人兄弟の末っ子。

本人はとても優しくて、付き合っていてストレスを感じる人ではありません。

けれど、ご家族とは、付き合って半年で初対面を済ませた、その日からずっと違和感が続いています。

玄関に通された瞬間、家族全員から、いきなり呼び捨てで名前を呼ばれました。

初対面でフルネーム呼び捨ては、私の中ではかなりの上級者向けです。

ダイニングテーブルには、お姉さんたちが用意してくれた鍋がぐつぐつ煮えていました。

「さあさあ、たくさん食べて」

笑顔で促されて手を伸ばすと、テーブルの上に取り箸がありません。

全員、自分の箸でそのまま鍋をつつき始めました。

彼を見ると、ごく自然な顔で同じことをしています。

節々に違和感はあったものの、その日はなんとか笑顔をキープしてやり過ごしました。

遠方の旅行先で電話、続けて告げられた「50個」

初対面から1ヶ月ほど経った頃、私は友人と遠方への旅行に出かけました。

旅行2日目、お土産屋さんで小さな焼き菓子を選んでいたとき、ポケットの中でスマートフォンが震えました。

彼からの着信です。

「もしもし、ねえ、頼みがあって」

声色は、いつも通りの優しい彼の声。

「姉がそこのお土産欲しがってるから買ってきて」

「ああ、いいよ、何個くらい?」

軽い気持ちで返した私の耳に、続いて飛び込んできた数字に、思わず息が止まりました。

「50個入りで」

「…ごじゅう、こ?」

聞き返した私の声が、ほんの少し震えていたかもしれません。

断れる空気では、まったくありませんでした。

結局、私はその場で50個入りの大きな箱を購入し、別便で送る手配もできずに、自分のキャリーケースに無理やり詰め込んで持ち帰ったのです。

空港でキャリーを引きずるたび、肩がぎりぎり鳴っていました。

彼は本当に優しい人なのです。

ただ、ご家族との距離感が、私の感覚とは大きくずれている。

彼に直接は言えませんが、ご家族とは、なるべく関わりたくないなぁと、心の中でそっと線を引いています。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、20代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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