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5月は最強の見直し時期!お金が貯まる「家計リセット習慣」

  • 2026.5.7

おはようございます。ファイナンシャルプランナーの稲村優貴子です。 この連載は、『朝のスキマ時間に学ぶ♪家計管理・お金の基本』というテーマでお届けします。

ゴールデンウイークは、普段できないことに挑戦したり、自分へのご褒美になる時間を過ごせましたか?

旅行、外食、レジャー、帰省など楽しい時間の裏側で、気づけば家計に“連休ダメージ”を与えていることは珍しくありません。

でも、自己嫌悪になる必要はありません。実は5月は、1年の中でもっとも家計を立て直しやすいタイミングです。

気候が安定し、新年度のバタバタも落ち着き、生活リズムも整いやすい時期。さらに大きなイベントも少ないため、支出をコントロールしやすくなります。

夏に向けて出費が増える前に、今から家計を整えていきましょう。

財布とレシート
朝時間.jp

【1】連休ダメージの見える化

家計リセットの第一歩は「反省」ではなく「把握」です。

連休中の支出を、次の3つに分類してみましょう。

・必要経費(交通費・宿泊費・帰省費) ・楽しみの支出(外食・レジャー・観光) ・ついで買い(お土産、コンビニ、衝動買い)

特に3つ目の「ついで買い」は、家計を乱しやすいポイントです。

「せっかくだから」「ここまで来たし」という気持ちで、普段なら買わないものに手が伸びやすくなります。

大切なのは、罪悪感を持たないこと。連休は楽しむためのものです。

ただし、どこで支出が増えたのかを把握しておくと、その後のお金の使い方が自然と変わってきます。

【2】固定費の微調整

連休後は気持ちが切り替わりやすく、習慣を見直すのに最適なタイミングです。

そこでおすすめなのが、固定費の「微調整」です。

・使っていないサブスクを1つ解約 ・スマホ料金のプラン見直し ・電気・ガスの料金プラン比較 ・保険内容の棚卸し ・ネット回線の見直し

スーパーで野菜を選ぶ女性
朝時間.jp

固定費は一度見直すと、その後も自動的に節約が続くのが大きなメリットです。

大きく変えなくても、月1,000〜3,000円の削減は十分可能です。

特にサブスクは“気づかない固定費”になりがち。使っていないサービスがそのまま引き落とされているケースも多く、見直すだけで年間1万円以上変わることもあります。

【3】変動費リセットキャンペーン

連休後は自然と「節約モード」に入りやすい時期です。

5月のどこか1週間だけでいいので、「変動費リセットキャンペーン」を実施してみましょう。

・外食ゼロ ・コンビニは飲み物だけ ・まとめ買いはしない ・家にある食材を使い切る ・日用品は“今あるものを使い切る”を徹底

この1週間を設けるだけで、月の支出が1万円前後変わることもあります。

特に食費は、家にあるものを使い切るだけで大きく改善しやすい項目です。

忙しい人ほど、短期間で集中して取り組む方が効果が出やすいのもポイント。ゲーム感覚で楽しみながら取り入れてみましょう。

【4】年末までの出費を先読み

家計リセットで最も大切なのは、「これからの支出」を把握することです。

6月はボーナスなどでお金が動く時期。お金が入って気持ちが大きくなりやすいからこそ、先に見通しを立てておきましょう。

・衣替えによる衣類購入 ・梅雨対策の日用品 ・子どもの学校行事 ・夏の電気代増加 ・父の日のギフト ・夏のレジャー予約 ・家電の買い替え ・車検や保険の年払い ・クリスマスや年末年始の支出

これらをあらかじめ把握しておくことで、ボーナスの使いすぎを防ぐことができます。

未来の支出を知ることは、もっとも効果的な節約のひとつです。

まとめ

ゴールデンウイーク明けは、家計を立て直しやすい絶好のタイミングです。

連休の余韻に流されず、ここから夏に向けて気持ちよく家計を整えていきましょう。

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