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卓球女子で強豪撃破のルクセンブルクが「大きなドラマを生み出す」 62歳レジェンドが手ごたえ語る「素晴らしいチーム」【世界卓球2026】

  • 2026.5.6
卓球女子のルクセンブルク代表(C)ITTF
SPREAD : 卓球女子のルクセンブルク代表(C)ITTF

卓球の世界一を決める「2026 ITTF世界卓球選手権ファイナルズ ロンドン大会」は、決勝トーナメントの戦いが行われており、連日熱戦が繰り広げられている。
そうした中、6日に日本女子と決勝トーナメント2回戦を戦うのがルクセンブルク。強豪ブラジルを退けてベスト16入りを果たしたチームに、WTT公式が熱い視線を送っている。

■世界10位の強豪ブラジルを撃破

5日に行われた決勝トーナメント1回戦で、ブラジルと激闘を繰り広げたのがルクセンブルク。ブルーナ、ジウリアのタカハシ姉妹を擁するチームランキング10位の強豪に対し、27位のチームが対抗。フルマッチの末に3-2で勝利し、3時間超えの死闘を制した。
WTT公式サイトは「ルクセンブルクの女子チームがブラジルを5ゲームにわたる激戦の末に破り、引き続き大きなドラマを生み出した」とこの試合を特集。その奮闘ぶりを称えている。
この試合で2点起用され、第2マッチで勝利を収めたのがニー・シャーリエン。ジウリア・タカハシをフルゲームで撃破した。元中国代表の62歳は、2021年のヒューストン大会で58歳にして女子ダブルス銅メダルを獲得。さらに、24年のパリ五輪では61歳でシングルス1回戦に勝利し、ギネス記録にも認定されたレジェンドとして知られている。
ニー・シャーリエンは「チームの結果にとても満足している。素晴らしいチームで、それが一番重要なこと。若い選手たちが成長していて、サラ(・デ・ヌッテ)と私は全員が素晴らしいチームワークを発揮していると話した」とコメント。ベスト16入りを果たしたチームへの手応えを口にした。
6日に日本と対戦するルクセンブルクだが、張本美和(木下グループ)、早田ひな(日本生命)といった日本のエース格とニー・シャーリエンの対峙も予想される。世代を超えた戦いにも注目が集まる中、62歳のレジェンドを擁するルクセンブルクがどのような戦いを見せるのか。

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