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「今日のご飯何がいい?」に毎回「任せる」と返す彼→ある日「カレー」と即答してきた理由が意外だった

  • 2026.5.2
ハウコレ

付き合って3年になる彼には、ひとつだけ困っていることがありました。毎日の「何がいい?」に対する答えが、いつも同じなのです。

いつもの「任せる」

仕事を終えて帰宅し、冷蔵庫を開きながら彼にメッセージを送るのが日課でした。「今日のご飯、何がいい?」。返ってくるのは、毎回お決まりの一言です。「任せる!なんでもいいよ」。なんでもいいと言われると、逆に困るんですよね。せめて肉か魚かだけでも言ってくれたら助かるのに。そう思いながらも結局自分で決める、そんな日々が続いていました。

つい本音がこぼれた夜

ある日、仕事の疲れが溜まっていたのもあり、つい言ってしまいました。「たまには自分で考えてよ」。彼は「ごめん」とだけ返しました。言いすぎたかもしれない。そんな後悔が胸の中にじわじわと広がっていきます。夕食の時間は、いつもより少しだけ長く感じました。

翌日の即答

次の日、いつものように「何がいい?」と聞くと、驚くほど早く返事が届きました。「カレー!」。あまりの即答ぶりに思わず笑ってしまい、理由を聞いてみたのです。

すると彼はこう答えました。「お前の作るもの全部おいしいから、いつも任せるって言ってた。でもそれじゃダメだって気づいたから、今日は朝から決めてきた」。

そして...

不器用な言葉でしたが、彼なりに昨日のことを受け止めてくれていたのだと伝わってきました。その日のカレーを一緒に食べながら「次は何がいい?」と聞くと、少し考えてから「オムライス」と答えてくれました。きっとまた「任せる」に戻る日もあると思います。でも、あの一言の裏にあった気持ちを知れたことで、毎日の食卓が少しだけあたたかくなった気がしています。

(20代女性・デザイナー)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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