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「うちも新しい車にしちゃった!」新車を買った我が家に対抗して車を購入したママ友。だが、「意外すぎる車種」を匂わせたら思わぬ展開に

  • 2026.5.4
「うちも新しい車にしちゃった!」新車を買った我が家に対抗して車を購入したママ友。だが、「意外すぎる車種」を匂わせたら思わぬ展開に

幸せな気分が一転。突然のコピー車登場

家族みんなでカタログを広げ、あれこれと話し合ってようやく決めたこだわりのファミリーカー。

待ちに待ったピカピカの新車が納車され、私の心は踊っていました。

しかし、そんな幸福感はわずか一週間で不気味な悪寒へと変わることになります。

「やっほー!奇遇だね、うちも新しい車にしちゃった!」

幼稚園のお迎えのタイミングで、満面の笑みで声をかけてきた近所のママ友。

彼女の後ろにある車を見た瞬間、私は自分の目を疑いました。

そこに停まっていたのは、我が家が購入したばかりの新車と「一寸の狂いもない同じ車種」だったのです。

唯一の違いは、我が家の白に対して彼女の車が黒であることだけ。

「うそ…うちの車と全く同じじゃない」

「あはは、あまりにも素敵だったから参考にさせてもらったの!でも黒の方がリッチな感じがするでしょ?」

悪気がないどころか、あからさまに優越感に浸っている様子のママ友。

こんな偶然があるはずもなく、私が車を買った直後に慌ててディーラーへ駆け込み、即決したに違いありません。

背中にゾワゾワと冷や汗をかくのを感じました。

対抗心を利用したささやかな罠

どんなことでも張り合おうとしてくる彼女の執着心には、ただただ恐怖すら覚えます。

このまま放置すれば、今後も私の持ち物を次々とコピーされるのは目に見えていました。

そこで数日後、立ち話の最中に私はわざと大げさなため息をついてみせました。

「最近DIYとか家庭菜園にハマりそうでさ。次に買うなら、絶対に軽トラがいいねって夫と盛り上がってるんだよね」

「…は?え、軽トラってあの?」

全く予想していなかった車種だったのでしょう。ママ友の顔からスッと笑顔が消え、引きつっていきます。

「そう!汚れても気にならないし、実用性バツグンじゃない?最高だよね!」

ただの冗談のつもりで言った一言でしたが、彼女の受け止め方は私の想像をはるかに超えていました。

その翌日から、彼女はスマホで必死に軽トラのカスタム方法を調べたり、他のママ友たちに「今って女性でも軽トラ乗るのがオシャレなのかな?」と真顔で相談したりし始めたのです。

どうやら、「私よりも先に軽トラを入手して優位に立つべきか」を本気で悩み抜いている模様。

マウントを取りたいがために、そこまで自分を追い込むなんて信じられません。

彼女の眉間に深く刻まれたシワを目にするたび、私は心の中でこっそりと大爆笑しています。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています。

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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