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優勝プロがスイングを解説!飛ばしのコツは「胸の向き」

  • 2026.4.30

飛ばしたいけど曲げたくない。そのためには何を意識すれば良いのでしょうか?2025年にツアー初優勝を飾った大岩龍一プロが、狙ったところに飛ばす極意をレッスンします!

体が起き上がらないように胸を下に向けてコンパクトに振る!

優勝プロがスイングを解説!飛ばしのコツは「胸の向き」
ボール位置は左足寄り(写真左)

制限をかけながら上体を右に回すと捻転量が一定になる

優勝プロがスイングを解説!飛ばしのコツは「胸の向き」
胸の面を下に向ける(写真左)。コンパクトなトップから大きく振り抜くのが大岩流。体の基本的な動きはショートスイングと同じ

ドライバーのフルスイングに移行する際は、右側の股関節にロックをかけたまま、胸を右に回せるだけ回します。こうして制限をかけながら上体を回すと、捻転量が一定になり、再現性が高くなるわけです。

そして、インパクトで体が起き上がらないように、胸を下に向けて振り抜く。胸の前傾角度をフォローまでキープすれば、結果的に頭が残り、クラブが効率よく加速していきます。

僕のスイングは10年かけて作り上げたもので、簡単にはマネできないと思いますが、ショートスイングは基礎を固めるのに最適。コントロールショットやアプローチの上達にもつながるので、練習メニューの一環としてもオススメです。

クラブを大きく振れば振るほど体が起き上がりやすくなり、ミート率が低下するので注意しよう。

手首はタテ方向の動きだけ

タテ方向の手首の動きは自然に加わるが、フェースを開くとインパクトまでに戻す作業が必要になるので、フェースは開かない。

フォローまで胸の角度をキープする

胸の面を意識し、インパクトでその面を下に向けるとミート率がよくなる。その胸の向きは、フォローまでキープすることが重要。

ツアー初優勝ができたワケ

「体の動きだけでなく頭の中もシンプルにしました」

僕は3年前にケガとドライバーのイップスで不調に陥り、シード権を失いました。そこからゴルフに対する考え方を根本的に変え、「狙ったところに飛べばなんでもOK。それ以外のことは気にしない」「少ない打数で上がるには何をすべきか」という点を優先。以前はあれこれと考えていましたが、体の動きだけでなく頭のなかもシンプルにした結果、やるべきことが明確になり、初優勝できました。

いかがでしたか? インパクトで体が起き上がらないように、ぜひ意識してみてください!

レッスン=大岩龍一
●おおいわ・りゅういち/1997年生まれ、千葉県出身。182㎝、92㎏。25年シーズンは 、開幕から好調をキープし、2度の2位。そして11月のカシオワールドオープンで悲願のツアー初優勝を飾った。賞金ランキング5位。ドライビングディスタンスとフェアウェイキープ率をポイント換算した「トータルドライビング」部門は4位。フリー。

構成=小山俊正
写真=田中宏幸
協力=日神グループ 平川CC

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