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飛距離アップのコツは「ヘッドをゆっくり上げる」こと!女子プロが解説

  • 2026.6.7

ドライバーの飛距離は力よりも“ワザ”を使えば誰でも簡単に伸ばせる!今回は女子プロが実践する飛ばしのワザを解説します。

ヘッドスピードを上げるならバックスイングはゆっくり上げる

ドライバーを飛ばそうとして、バックスイングでクラブヘッドを早く振り上げている人がいますが、それは逆効果。手よりもヘッドを先に上げると、ダウンスイングで手が先に下りてきやすくなるので振り遅れてしまいます。これを改善するには、腕とクラブを1本の鞭のようにやわらかく使うイメージをもってください。

バックスイングは手よりもヘッドが遅れて上がるハンドレイト気味で行ない、切り返し以降は遅れて上がってきたヘッドが手を追い越すように一気に走らせる。すると、飛距離アップはもちろん、打ち急ぎのミスも防げますよ。

切り返しではややループしてOK

クラブをシャットに振り上げるとアウトサイドに上がりやすくなるが、それでOK。切り返しでややループさせインサイドから振ろすのが、ヘッドを走らせるコツになる。

GOOD!

バックスイングはシャットに上げる

腕を鞭のように使ってヘッドを走らせるとフェースは開きやすくなる。そのため「バックスイングはヘッド(フェース)をシャットに上げるくらいがグッドです!」(手束)

これはNG

体幹の力が抜けないように注意

体幹の力が抜けるとクラブがスイングプレーンから外れてしまう。フェース面をコントロールしにくくなるため、ヘッドを走らようとすると打球は大きく曲がってしまう。


手束 雅
●てづか・みやび/2000年生まれ、徳島県出身。167㎝。22年マイナビネクストヒロインPIMレディスで優勝。24年にプロテスト合格を果たしたルーキーで、ツアーでも活躍が期待される選手のひとり。


構成=鈴木康介、岡田豪太、小山俊正 写真=田中宏幸

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