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なぜ今?『プラダを着た悪魔2』、製作に20年かかった理由とは

  • 2026.4.28

映画『プラダを着た悪魔』の続編、『プラダを着た悪魔2』が2026年5月1日、いよいよ日米同時に封切りを迎える。

続編は世界的に大ヒットした前作と同じデヴィッド・フランケル監督がメガホンをとり、主役のアンディ・サックスとその上司ミランダ・プリーストリーを演じるのも、同じ俳優のアン・ハサウェイとメリル・ストリープ。それにもかかわらず、前作の公開から続編の上映開始まで、およそ20年を要したことになる。

それは、一体なぜだったのだろう? ヨーロッパで行われた新作のプレミアに登場したフランケル監督が、その理由を明らかにした。

デヴィッド・フランケル監督 Gareth Cattermole / Getty Images

「正直なところ、20年近くの間、十分に良いと思えるアイデアが浮かばなかったのです。誰に何と言われようと、メリル・ストリープに『良くないアイデア』を売り込みに行けるはずもありません……行けますか?」

そして、フランケル監督によると数年前、前作と続編の脚本を担当した“天才的な脚本家”のアライン・ブロッシュ・マッケンナが「ファッションとジャーナリズムの世界が、前作を撮影した2005年から劇的に変化していることを改めて認識」。「その後の困難な状況を、今も多くの人に愛され続ける登場人物たちが何とか乗り超えていこうとするストーリーは、すばらしいものになるのではないか」と考えたという。

監督はさらに、こう語っている。

「“続編”といえる新作が完成しました。現実とは思えないような気持ちですが、時間をかけて良かったと思っています」

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続編は、メディアを巡る状況の変化により、いまや危機に直面するようになったかつての一流ファッション誌、『ランウェイ』の運営に苦しむ編集長のミランダを助けるため、アシスタントだったアンディが同誌に復帰。ミランダの長年の右腕であるナイジェル(スタンリー・トゥッチ)らとともに奮闘するという内容。

また、ミランダの元アシスタントでアンディの先輩だったエミリー・チャールトン(エミリー・ブラント)も、現在はあるラグジュアリーブランドの幹部であり、『ランウェイ』誌の存続のカギを握る人物として登場するほか、アンディの親友リリー役のトレイシー・トムズ、『ランウェイ』を発行する出版社イライアス=クラークのCEO、アーヴ役のティボー・フェルドマンも続投している。

さらに、続編にはケネス・ブラナー、ルーシー・リュー、ジャスティン・セロー、シモーヌ・アシュリー、パトリック・ブランマール、ケイレブ・ヒアロン、ヘレン・J・シェンなどが登場する。

5月1日の公開をお楽しみに!

From Digital Spy

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