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【臨床心理士監修】ストレス対策のカギ!今日からできるコーピング3選

  • 2026.4.12

仕事、家庭、人間関係……。知らず知らずのうちに、さまざまなストレスを抱え込みがちな30代。そんなモヤモヤを解消し、心を軽くするセルフケア方法を、臨床心理士の藤本志乃先生がわかりやすく教えてくれました。今回は、ストレスを減らすカギとなる「コーピング」についてご紹介します。

コーピングで自分自身を助ける

一人でやること、仲間と一緒にやること、なんでもOK。ストレスが軽くなり、心がふわっと和らぎそうなことを、ひとつずつ試してみましょう!

そもそもコーピングとは? コーピングとは、ストレスを下げるために対処すること。コーピングには、ヨガに行くなどの“気晴らし”にあたる「情動焦点型」と、ストレスの原因そのものに焦点を当てて、問題解決していく「問題焦点型」の2種類がある。どちらもバランスよく持つことが大事。 ・情動焦点型コーピング
気持ちを落ち着かせ、感情を整える対処法。 ・問題焦点型コーピング
ストレスの原因そのものを解決しようとする対処法。

おすすめのコーピングとは?

【リラックスする】

体がリラックスすると副交感神経が優位になり、ストレスホルモンの分泌が減少して心も落ち着きます。リラックスすることは「情動焦点型」コーピングにあたり、無意識に実践している人も多いはず。

【お出かけする】

気分が乗らないけれど、出かけたら元気になったという経験はありませんか? 気分と行動は、密接に関係していると言われています。元気がない時こそ、お出かけを! 小さな一歩が気分を変えるきっかけになります。

【人やモノ、何かに頼る】

人に頼るのが苦手な場合は、無理に頼らなくても◎。「サポート期待」といって、「この人ならこう助けてくれるだろう」と想像するだけで、ストレスが下がると言われています。ペットに触れるのもおすすめです。

教えてくれたのはこの方!

藤本志乃先生 公認心理師、臨床心理士、マインドフルネス瞑想講師。大学院修了後、スクールカウンセリングや医療現場での心理支援を経験。2020年にオンライン心理サービス「Le:self」を創業し、心の予防的ケアの普及に取り組む。現在は臨床・講演活動に加え、働く人のメンタルヘルス研修も行っている。

Supervision=Shino Fujimoto Text=Yasue Ito Illustration=naohiga

※InRed2026年3月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
※画像・イラスト・文章の無断転載はご遠慮ください。

この記事を書いた人

InRed編集部

「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。

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