1. トップ
  2. レシピ
  3. 【関内】老舗書店の洋食! 秘密の部屋でいただく極上コースは特別感で至福すぎた

【関内】老舗書店の洋食! 秘密の部屋でいただく極上コースは特別感で至福すぎた

  • 2026.4.11

良いことがあったときは、自分へのごほうびもかねて、極上な空間で至福のごはんを食べたくなりませんか? 横浜・関内駅前、2026年3月にオープンした「BASEGATE横浜関内」内にある「有隣食堂」は、横浜の老舗書店が運営。かつて伊勢佐木町本店で営業していた洋食屋さんがよみがえりました。こちらには、なんと! 完全予約制でいただく至福のコースがあるとか! 魅力満載のひとときを紹介します。

アートギャラリーにある“コレ”を引くと現れる、クラシカルな空間

横浜の老舗書店有隣堂。関内駅からほど近い伊勢佐木町に本店を構えていますが、かつて地下1階にあった洋食店が、新しい商業施設「BASEGATE横浜関内」に復活しました。地下1階から2階が有隣堂で、1階は雑貨、2階は書店、そして地下1階が洋食店。地下に降り立つと現れるのは、クラシカルな雰囲気の広い空間の「1909 ユウリンショクドウ」。丁寧に仕込み、奥深いコクとまろやかさを追求したデミグラスソースが自慢で、このソースを中心とした洋食やクレープなどのデザートが楽しめます。

今回訪ねたのは、「1909 ユウリンショクドウ」ではなく、完全予約制の「有隣食堂」。「1909 ユウリンショクドウ」のスタッフに、予約の旨を告げると、案内されたのは、併設されたアートギャラリーショップ。

「こちらからお入りください」と、ギャラリーにある鏡を引くと…。

出典:シティリビングWeb

地下1階「1909 ユウリンドウ」の脇にたたずむギャラリーですが…

目の前には、クラシカルな洋館の一室に通されたような空間が広がっていました。

ソファ席が2組、テーブル席が4組。テーブルとの間も隣が気にならないくらいのスペースで落ち着きます。秘密の扉から入る、“非日常”な演出に気分はすでに高まっています。

出典:シティリビングWeb

鏡の向こうには、秘密の小部屋が!

出典:シティリビングWeb

鏡の裏側…

出典:シティリビングWeb

カウンターからドリンクや料理が運ばれます

出典:シティリビングWeb

アンティークな装飾も目を引きます

出典:シティリビングWeb

クラシカルなカップ&ソーサー

前菜盛り合わせからデザートまで。どれもこれも至福すぎた

完全予約制の「有隣食堂」のメニューは、コースのみ。ウエルカムドリンク、華やかな前菜盛り合わせから始まります。

メインは特製ビーフシチューまたは、ジューシーハンバーグ。

デザートは選べるクレープで(!)、シュガーバター、キャラメルと自家製バニラアイスクリーム、フルーツと自家製バニラアイスクリームの3種から選べます。

さらに、デザートともにコーヒーまたは紅茶、ハーブティー付きとなっています。

出典:シティリビングWeb

「有隣食堂コース」4,400円

まずはウエルカムドリンクを楽しみながら空間を満喫。

出典:シティリビングWeb

ウエルカムドリンクはノンアルコールもあります

次に現れた前菜盛り合わせの華やかなこと! しかも種類が豊富!

芽キャベツのフリット、プチトマト、グリーンサラダ、キノコのマリネ、モッツァレラチーズ、豚ハムとグリーンオリーブ、リエット、マカロニサラダ。アフタヌーンティーセットのような登場に、ちょっと興奮気味です(笑)。

出典:シティリビングWeb

華やかな前菜

小皿に取り分けて、ゆっくりいただきます。

出典:シティリビングWeb

小皿に取り分けていただくことができます

芽キャベツのフリットは、薄い衣で揚がっていて、芽キャベツのほっこりとした食感とともにコクのある味わいが口中に広がっていきました。

出典:シティリビングWeb

芽キャベツのフリット

キノコのマリネはさっぱりとした酸味がいい塩梅。

出典:シティリビングWeb

さっぱり味のキノコのマリネ

モッツァレラチーズは、大ぶりにカットされていて、食べ応えあり。モッチリとしながらもサラッとした味わい。ハムは肉感がしっかりとあり、程よい塩味、モッツァレラチーズと一緒に食べても、グリーンオリーブと一緒に食べてもよき組み合わせでした。

出典:シティリビングWeb

モッツァレラチーズは大ぶり。ハムも食感がいい!

リエットは、しっとりなめらかながらも肉のうまみが凝縮。マカロニサラダはバジル風味でさわやかでした。

出典:シティリビングWeb

リエットは思わずバケットがほしくなる…(笑)

さわやかな酸味がアクセントのデミグラスソースは本当に絶品!

選んだメインは「特製ビーフシチュー」。熱々の器で運ばれてきたビーフシチューは、牛肉がゴロッと入っています。ほかにニンジン、ジャガイモ、マッシュルーム。

出典:シティリビングWeb

特製ビーフシチューとフォカッチャ

まずはひと口、シチューを口にすると…。濃い色合いなのに、トマトなどの酸味が口の中に広がり、さわやかな味わい。口中にうま味が広がっていきました。このシチュー、いつまでも食べ続けたい味! 牛肉はほほ肉を使っているのですが、スプーンを入れるとホロリとすぐに崩れました。食べてみれば、口の中でとろけてしまうのではと思うほどやわらか。もちろん肉の食感も残っているので、牛肉を食べている実感もあります。ニンジンもジャガイモもやわらか。

出典:シティリビングWeb

酸味がアクセントのシチューはいつまでも食べていたい…。ほほ肉も厚い!

フォカッチャは、もっちり、しっとり食感。ビーフシチューとの相性も良かったです。

出典:シティリビングWeb

もちもちのフォカッチャ。程よい塩味もうれしい

これがデザートですと!? 伝統あるクレープに舌つづみ

おいしいビーフシチューだったなぁと、思い返していると、次に現れたのはデザート。こちらのクレープ、かつてデザイン・画材用品などを扱っていた「ユーリンファボリ」にクレープ店が併設していたことに由来しているんだとか。その伝統のクレープがデザートとして提供されているのです。

選んだクレープは「フルーツと自家製バニラアイスクリーム」。きれいにたたまれたクレープの上にバナナ、オレンジ、イチゴ、バニラアイスクリームがトッピングされています。

出典:シティリビングWeb

フルーツと自家製アイスクリームのクレープ

1枚1枚焼き上げたクレープは、パリッとした外側の生地ともっちりとした部分が重なり合い、香ばしさとほんのり甘い風味が味わえました。自家製アイスクリームは、シャリっとした食感も残る手作り感満載のアイスクリーム。バニラの風味も存分に感じられてなんだか懐かしい味わいでした。アイスクリームとクレープを一緒に食べれば、ミルク感が加わり、口の中がシアワセでいっぱいに。バナナの食感やイチゴの酸味もクレープにぴったりでした。

出典:シティリビングWeb

パリッと、モチッとのクレープは唯一無二かも!?

食後のコーヒーはフレンチプレスで。たっぷり飲めるのはもちろんのこと、コレクタブルな器で飲めるのも楽しかったです。

“秘密の小部屋”でいただくコース料理は、“ぜいたく感”がたっぷり味わえる空間でした。「1909 ユウリンショクドウ」から聞こえてくるジャズの音色や食事を楽しむざわめきが、よいBGMにもなっていました。大切な人との食事はもちろん、“おひとりさま”で訪ねて、ぜいたくな空間と食事を思いのままに満喫するのもいいかも。非日常を味わいにでかけてみませんか。

※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、HP等で最新情報の確認をしてください

【有隣堂】有隣食堂

神奈川県横浜市中区港町1丁目1番1 ザ レガシー:B1F

営業時間 11:00 - 21:00(L.O. 20:00) ※完全予約制

電話番号 045-211-6086

URL:https://www.yurindo.co.jp/basegate/shops/yurin-shokudo/

元記事で読む
の記事をもっとみる