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「周りは結婚していくのに…」と悩む女性が見落としがちな“本当の安定”とは?恋愛アドバイザーが解説

  • 2026.4.29
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

こんにちは。恋愛アドバイザーのまりです。
今日は、婚活の現場でよく耳にする「いい人がいない」という言葉の裏側について、お話ししたいと思います。

婚活をしていると、一度は感じたことがあるかもしれません。
「なかなかいい人に出会えない」
「条件に合う人がいない」

ただ、実際に現場でご相談を受けていると、その言葉の奥にある“ある共通点”が見えてくることがあります。

「いい人がいない」と感じていた彼女の選び方

ある女性から、こんなご相談をいただきました。

「周りは結婚していくのに、私はなかなかいい人に出会えなくて…」

お話を伺うと、彼女はお相手に対して明確な基準を持っていました。

・年収が安定していること
・職業がしっかりしていること
・将来に不安がないこと

いわゆる「安心できる相手」を求めていたのです。

中でも魅力を感じていたのは、「経営者」や「高収入」の男性でした。

理想に近い相手との交際で見えた現実

そんな彼女が、ある男性と出会い、交際、同棲へと進みました。

条件面では理想に近いお相手。
収入もあり、仕事も順調で、周囲から見ても「いい人」と思われる男性でした。

ところが、実際に一緒に生活を始めてみると、少しずつ違和感を覚えるようになったそうです。

「彼個人の価値観として家事は女性がやるべきだと思っているみたいで…」「さらに、彼の場合は、収入に波があるなど、経営者であるがゆえの不安定さも見えてきました。

彼女が「安定している」と感じていた部分は、外から見える一面に過ぎなかったのです。

「こんなはずじゃなかった」と感じた理由

彼女はこう言いました。

「条件で見たら理想だったのに、なんだか安心できなくて…」

さらに印象的だったのは、彼女が最初に感じていた“安心感”の正体でした。

「条件が揃っているから安心できると思っていたんです。でも実際は、一緒にいると気を遣うことの方が多くて…」

そう話してくださった彼女の言葉が、とても印象に残っています。

条件が整っていることと、心から安心できることは、必ずしも同じではありません。
一緒に過ごす中で感じる小さな違和感や無理を見過ごしてしまうと、関係が深まるほどにそのズレは大きくなっていきます。

婚活の現場で見えてくる“本当の安定”

婚活の現場で多くの方を見ていると、ひとつ共通して言えることがあります。

それは、「条件が良い=関係がうまくいく」とは限らない、ということです。

むしろ関係が長く続いているカップルほど、

・きちんと話し合いができる
・価値観の違いをすり合わせられる

といった“対話の力”を大切にしています。

「いい人がいない」と感じたときに見直したいこと

「いい人がいない」と感じるとき、
もしかすると“選び方の基準”が外側に寄っているのかもしれません。

もちろん条件を見ることは大切です。
ただそれと同じくらい、

「この人とどんなことでも話し合えるか」

という視点も持ってみてほしいのです。

本当に大切なのは“変わらない部分”

恋愛において大切なのは、外側の条件だけではなく、どんな状況でも向き合える関係を築けるかどうかです。

条件だけで判断している限り、「いい人がいない」という感覚は変わりにくいものです。

けれど視点を少し変えるだけで、
本当に安心できる相手が見えてくることもあります。

婚活は相手探しであると同時に、自分の価値観を見つめ直す時間でもあります。
その視点を持てたとき、ご縁の流れは大きく変わっていくのです。


ライター:まり
私はこれまで、のべ100人以上の恋愛相談に対応してきました。
復縁・同棲・マッチングアプリ恋愛・自己愛など、さまざまなテーマに向き合いながら、すれ違いの背景や関係改善のポイントを整理してきました。
実際の相談事例をもとに、読者の方が自分の恋愛を客観的に見つめ直せるような、わかりやすい文章をお届けします。


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