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【WBC2026】侍ジャパン相手に5回途中無失点、チェコ代表引退の“電子技師”サトリアに場内スタオベ 米放送局も称賛「ベースボールレジェンドだ」

  • 2026.3.10
チェコ代表引退のオンジェイ・サトリア(左)とマーティン・チェルベンカ(C)Getty Images
SPREAD : チェコ代表引退のオンジェイ・サトリア(左)とマーティン・チェルベンカ(C)Getty Images

野球の世界一決定戦「ワールド・ベースボール・クラシックWBC)」は10日、東京ドームで日本代表「侍ジャパン」とチェコ共和国代表が対戦。チェコ共和国代表の先発オンジェイ・サトリア投手が、5回途中67球を投げて6安打無失点の好投を見せた。
現在29歳のサトリアは、今大会を最後に代表引退を示唆。本業は大手企業に勤める電子技師で、引退後の起業を目指しているという。降板時には、満員の東京ドームから割れんばかりの大歓声を浴びた。

■降板時には同僚と抱き合って笑顔

1次ラウンド・プールCで3連敗中のチェコ共和国代表は、先発のサトリアが4回2/3を6安打3奪三振無失点の好投。最速79.9マイル(約128.5キロ)と球速こそ目立たないものの、スライダーとチェンジアップ、カーブを投げ分けて侍打線のタイミングを外す投球を続けた。
両チーム無得点で迎えた5回裏、サトリアは森下翔太外野手を左飛に打ち取ったところで降板。本業“神経科医”のパベル・ハジム監督にボールを手渡すと、ベンチへ向かって歩き出し、名残惜しむようにマウンドを1度振り返ってベンチへと下がって行った。
サトリアは、チェコが誇る鉱山の街オストラヴァにある最大手エネルギー会社「ČEZグループ」で電子技師として働きながら、国内リーグでもプレーしてきた。今大会限りで代表選手を引退し、起業を目指すと公言している。
米放送局『FOXスポーツ』の公式Xも、降板シーンを動画とともに投稿。現地実況も「なんという光景でしょう、オンジェイ・サトリア、ベースボールレジェンドだ」と惜しみない賛辞を贈っていた。

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