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「結婚することになりそう」彼が住む県への異動願を提出→直後、【破談】に…原因になった“女性の一言”に「ずっとこんなふうに言われるのかな」

  • 2026.3.8
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

こんにちは。婚活カウンセラーのりぃです。
今日は、「真剣交際に進んだ直後、先走ってしまった決断がきっかけで破局してしまったケース」についてお話しします。

真剣交際。
それは、成婚に一歩近づいた証のように感じる瞬間です。

でも、真剣交際に進んだからといって、必ず成婚できるとは限りません。
あくまでも、これから結婚に向けて価値観をすり合わせていく段階なのです。

真剣交際直後に出した異動願い

女性会員さんは、他県に住む男性会員さんと交際しており、結婚することになれば、彼の住んでいる県へ彼女が移り住む予定でした。

2人が真剣交際に進んだ直後のことです。

彼女は、職場の同僚に「結婚することになりそう」と報告し、さらには彼の県への異動願まで出してしまいました。

嬉しかったのだと思います。
安心したかったのだと思います。
「もう決まった」と思いたかったのだと思います。

でも、そのとき二人は、まだ真剣交際になったばかり。
これから、結婚観や生活の価値観をすり合わせていく段階です。

私が彼女からその報告を受けたときには、すでに異動願いは出されたあとでした。

“より良い結婚生活を送るため”のつもりが

先走って異動願いを出してしまったとしても、無事に成婚退会できれば、何の問題もありません。

しかし、真剣交際に入り、初めて彼の家でおうちデートをしたときのことです。

しっかり者の彼女は、彼の一人暮らしの生活ぶりが気になりました。

「洗濯物はこうやって畳んだほうがいいよ」
「キッチンはもう少し整理したほうがいいんじゃない?」

悪気はありません。
彼女は“より良い結婚生活を送れるようにするため”のアドバイスのつもりでした。

でも男性は、少しずつ窮屈さを感じ始めます。

まだ結婚もしていない。
まだ一緒に住んでもいない。

それなのに、生活の細かい部分まで口を出される。

「結婚後も、ずっとこんなふうに言われるのかな……」

その思いが、心の中に残ってしまいました。

彼の中で、想像できなくなった結婚生活

それから間もなく、男性からの連絡がありました。

「彼女との結婚生活が想像できない」というお断りの言葉でした。

女性会員さんは、言葉を失いました。

真剣交際に進んだ。
職場にも報告した。
異動願いも出した。

もう、後には引けないところまで進んでしまっていたのです。

結局、会社に異動願いを取り下げることもできず、結婚が破断になったことも周囲に伝えられないまま、彼女は異動しました。

移り住んだ先で、彼女は別の結婚相談所に入り直すという形で退会となりました。

真剣交際=成婚目前という思い込み

真剣交際に進んだからといって、必ず成婚できるわけではありません。

むしろ、真剣交際になったからこそ、より慎重に、より丁寧に進める必要があります。

嬉しさ。
安心感。
周りへの報告。
「もう決まった」と思いたい気持ち。

その気持ちは、とてもよく分かります。

でも、未来はまだ確定していない。

焦りや周りの目に背中を押されてしまうと、本来見えるはずだった違和感を、見落としてしまうことがあります。

大きな決断ほど、気持ちが盛り上がっているときではなく、一呼吸おいて、落ち着いて現実を見られるときにしてほしいなと思います。


ライター:りぃ

私は5年間、婚活パーティーや結婚相談所などで婚活をされている方のサポートをさせていただいていました。相手が求めている情報を正しく分かりやすく伝える経験を積み、今では自分の言葉で読者の方に分かりやすく伝える文章を執筆しています。リアルなエピソードや、成功・失敗に共通するポイントをお届けします。


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