1. トップ
  2. 「うちの家族は全員潔癖症だから」彼から届いた“謎の警告”。義実家問題で露呈した“パートナーの裏の顔”

「うちの家族は全員潔癖症だから」彼から届いた“謎の警告”。義実家問題で露呈した“パートナーの裏の顔”

  • 2026.2.17
undefined
出典:photoAC ※画像はイメージです。

こんにちは。恋愛アドバイザーのまりです。
今日は、結婚を意識し始めたタイミングで見えてきた「義実家」にまつわる違和感についてお話しします。

恋愛相談の中でも、相手の家族に関する悩みは少なくありません。
ただ実際には、問題の本質が義実家そのものではなく、パートナーの伝え方や捉え方にあるケースも多く見られます。 

今回ご紹介するのも、まさにそうした例でした。

会う前から始まっていた“評価される前提”

相談者さんには、結婚を視野に入れて交際していた彼がいました。
関係自体は順調で、将来の話も出るようになり、次の段階として「家族に会う」という話題が出始めます。

ところがその頃から、彼は義実家についてこんな言葉を口にするようになりました。

「うちの家族は全員潔癖症だから、もっと綺麗好きになった方がいいよ」
「俺のことをなんで好きか、ちゃんと説明できないと両親も納得しないと思う」
「箸の使い方とか礼儀とか、かなり見られるからね」 

一つひとつの言葉だけを見れば、家族の特徴を伝えているだけのようにも聞こえます。

しかし、話を重ねるごとに相談者さんの中には、ある感覚が積み重なっていきました。

「歓迎される未来が、まったく想像できない」

違和感の正体は「義実家」ではなかった

このケースで重要なのは、相談者さんが実際に義実家と会ったわけではないという点です。
トラブルが起きたのは、対面の場ではなく、会う前の段階でした。 

彼の言葉はすべて、「家族はこういう人たちだから気をつけて」という説明の形をしていました。

けれどその内容は、次第に「受け入れてもらえないかもしれない」「評価される立場になる」という前提を強く印象づけるものになっていきます。

結果として相談者さんは、家族に会う前から大きな心理的プレッシャーを感じるようになっていました。

家族の話に見えて、実は本人の価値観

恋愛相談の現場では、相手が家族の話をするとき、その内容以上に伝え方に注目します。

たとえば同じ事実でも、

•「うちの家族は礼儀を大事にするんだ」
•「うちの家族は厳しいからちゃんとしないと無理だよ」 

この二つでは、受け取る印象が大きく変わります。

前者は共有ですが、後者は警告に近いものです。

もし相手が繰り返し“試される前提”を示してくる場合、それは家族の問題というより、本人の価値観や関係観が表れている可能性があります。

相談者さんの中で違和感が強まったのも、まさにその点でした。

恋愛アドバイザーとしてお伝えしたこと

私は相談者さんに、こうお話ししました。

結婚は、相手の家族と関わる関係でもあります。
だからこそ大切なのは、「家族に受け入れられるか」ではなく、パートナーが味方でいてくれるかどうかです。

もし交際中から、
•家族を基準に評価される空気がある
•受け入れられない可能性ばかり伝えられる
•相手が不安を和らげる姿勢を見せない
こうした状態が続く場合、その違和感は見過ごさない方がいいこともあります。

相談者さんは最終的に、この関係を続けるかどうかを見直す選択をしました。

義実家に会う前の段階で違和感に気づけたことは、決して後ろ向きな出来事ではありません。

結婚前に見えてくる「関係の土台」

結婚は、相手本人だけでなく、その人が大切にしている環境とも関わることになります。
だからこそ、将来の話が出始めたときに感じる違和感は、とても重要なサインです。

義実家の問題に見えていたとしても、実際には「パートナーがどんな立場であなたを扱っているか」が表れている場合があります。

今回のケースが示しているのは、会う前の段階でも、関係の本質は十分見えてくるということ。

もし同じように、将来の話をする中で不安ばかりが増えているなら、その感覚を軽く流さず、一度立ち止まって考えてみてください。その違和感は、これからの関係を見つめ直すための大切なヒントになることがあります。


ライター:まり
私はこれまで、のべ100人以上の恋愛相談に対応してきました。
復縁・同棲・マッチングアプリ恋愛・自己愛など、さまざまなテーマに向き合いながら、すれ違いの背景や関係改善のポイントを整理してきました。
実際の相談事例をもとに、読者の方が自分の恋愛を客観的に見つめ直せるような、わかりやすい文章をお届けします。


「ちょっと聞いてよ!」日常の出来事を、TRILLでシェアしませんか?【2分で投稿完了・匿名OK】