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「もう、この人とは生きていけない」隠し事より許せなかった、借金夫の『情けなすぎる振る舞い』

  • 2026.1.14

あなたには夫にされたら許せない隠し事がありますか? 筆者の知人Aさんは、夫に借金があったことが発覚したそうです。派手な趣味もないし遊んでいる様子もないのにどうして……? 不思議に思ったAさんでしたが、その驚きの理由が発覚。夫のお金の使い方がどうしても許せなかったAさんがした決断とはどのようなものだったのでしょうか。

画像: 「もう、この人とは生きていけない」隠し事より許せなかった、借金夫の『情けなすぎる振る舞い』

堅実だと思っていた夫に借金発覚

Aさんは結婚3年目、夫婦2人で慎ましく平和に幸せに暮らしていると思っていました。

しかし、いつも通りに過ごしていたある日、その平穏は一本の電話で破られます。自宅の固定電話に、聞いたこともない名前の消費者金融から電話がかかってきたのです。内容は、夫の返済が滞っていることを知らせる督促でした。 この電話によって、Aさんは夫に多額の借金があるという衝撃の事実を知ることになったのです。

夫は真面目が取り柄で、派手な趣味もなく遊んでいる様子もありません。

「ひょっとして誰かに貢いでる? 浮気?」

とAさんは思ったものの、毎日早く帰宅している夫にはそんなことをする時間もなさそうです。Aさんの中で謎は深まるばかり。もしかしたら間違いかもしれないという期待を持ちつつ、夫の帰宅を待って借金の理由を問いただすことにしました。

借金の理由は「周囲への見栄」

その後、帰宅した夫にAさんは借金のことを尋ねました。やはり夫が借金をしているのは間違いではなく事実。

その理由について語りたがらなかった夫でしたが、Aさんがしつこく尋ねるとポツリポツリと話し始めました。

夫は見栄っ張りな性格が災いして、借金を積み重ねてしまったと言います。

職場の人や知人の誕生日には少しお高めの食事をご馳走し、高級ブランドの小物を贈る。最初は自分の小遣いの範囲でやっていたが、どんどんエスカレートし借金までするようになったのでした。

夫の言葉から見えた「価値観の相違」

A「どうしてそんなことをしたの?」

夫に尋ねると、夫は「格好いいと思われたかったんだ」と言いました。

A「それはあなたにとって、家族に格好いいと思われるよりも大切なことだったの?」

さらに尋ねたAさんの言葉に、夫は黙り込んでしまいました。後悔の念からか、あるいはさらなる虚栄心からか、夫からそれ以上の言葉はありません。Aさんは、夫が家族への誠実さよりも、他人からの評価を優先させてしまった事実を重く受け止めました。

離婚を決意したAさん

借金があっても改めてやり直そうという気持ちが夫にあるのならば、一緒に借金を返していきたいと思っていたAさん。

しかし夫の態度を見て、離婚を決意します。

夫にとって借金をしてまで格好つけたかった相手は自分であってほしかったのに、夫は他人に格好いいと思われる方を選びました。

そして、借金が発覚してなお、Aさんに対して弁明することもなく、自らの過ちと向き合おうとしない態度が決定打となりました。

「こんな人とこの先の人生を頑張っていくなんて無理」

今回の出来事は非常にショックなものでしたが、Aさんはこれを機に「自分を大切にしてくれない関係」を見直す勇気を得ました。 隠し事は信頼を壊しますが、その後の誠実な対応こそが関係修復の鍵となります。Aさんの決断は、自分自身の足で再び歩み出すための前向きな一歩と言えるのではないでしょうか。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2025年10月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:安藤こげ茶
自身も離婚を経験しており、夫婦トラブルなどのネタは豊富。3児のママとして、子育てに奮闘しながらもネタ探しのためにインタビューをする日々。元銀行員の経験を活かして、金融記事を執筆することも。

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