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「なるべく避けてください」医師が警告。実は『認知症』になりやすい…過剰摂取は避けたい“NG食品”とは?

  • 2026.1.25
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

加齢とともにどうしても気になってくる「認知症」。

「自分はまだ大丈夫」と思っていても、何気なく食べているその食事が、知らず知らずのうちにリスクを高めているとしたら怖いですよね。

今回は、医師の見解をもとに、脳に悪影響を与える可能性がある「NG食品」と、それを回避するための賢い食習慣の重要性について解説します。

なぜ認知症予防に「食」の見直しが必要なのか?

認知症は高齢化社会の中で大きな問題となっています。アルツハイマー病など脳の病気が主な原因ですが、発症を遅らせたり進行を抑えたりできる可能性も指摘されています。

そのキーポイントのひとつが、「生活習慣」、特に「食事」です

なぜ食事が重要かというと、脳は身体の中でも特にエネルギーを多く消費し、栄養状態がそのまま機能に影響するとされているためです。血管の健康、炎症のコントロール、神経細胞の維持に必要な栄養素が、日々の食事から供給されます。

一方で、食事内容によっては、脳に悪影響を及ぼし認知症リスクを高めることもあるため、注意が必要です。

医師が警告! 避けるべき「NG食品」とは

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出典:photoAC(※画像はイメージです)

特定の食品を完全に「ゼロ」にする必要はありませんが、「偏って食べ続ける」ことには大きなリスクがあります。特に避けたいのが以下の成分の過剰摂取です。

その上で、特に避けたいのが以下の成分を含む食品です。

1. 「飽和脂肪酸」と「トランス脂肪酸」

これらは、揚げ物、ファストフード、スナック菓子、加工肉(ハム・ソーセージ等)や、脂身の多い肉に多く含まれています。過剰摂取は血中の悪玉(LDL)コレステロールを増やし、動脈硬化の原因になるのでなるべく避けてください。動脈硬化が進むと脳への血流が悪くなり、認知症のリスクが高まります。

2. 塩分と糖質の摂りすぎ 高塩分

高血圧を招き、脳卒中や血流障害の引き金になります。また、糖質の過剰摂取による急激な血糖値の乱高下も、脳の機能にダメージを与えます。

◎脳に良い食材は?

逆に、魚(オメガ3脂肪酸)や野菜、ナッツ類(抗酸化作用)は脳を守る味方です。ただし、これらも「体に良いから」と食べ過ぎては本末転倒。バランス良く摂ることが重要です。

未来の自分のために、食卓から変えていこう

認知症は誰にでも起こり得るリスクですが、食事の選び方一つでその確率は変えられます。 医師が警鐘を鳴らす「加工食品・揚げ物・塩分・糖質」の過剰摂取を控え、自然な食材をバランスよく取り入れること。そして何より、「美味しく楽しく食べる」ことが脳への良い刺激になります。この小さな積み重ねが、将来の脳の健康を守る大きなカギとなります。 未来の自分が笑顔でいられるように、今日から食生活を見直してみませんか?


監修者:近藤惣一郎(ロンリー侍ドクター) SO グレイスクリニック 院長

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京都大学医学部卒 医学博士(京都大学) 日本美容外科学会専門医 日本脳神経外科学会専門医・評議員 日本抗加齢学会会員 
2010年に美容外科・SOグレイスクリニック(東京・大阪)を開院。
「美は健康の上に成り立つ 」を モットーに 健康を大切にしたアンチエイジング美容医療を長年にわたり実践