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客「商品券使えますか?」店員「使えます」→レジで渡したら…店員からの返答に「納得がいきません」<スーパーでのエピソード2選>

  • 2025.12.2
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

お店でのやり取りは、ほんの数分のことでも、思いがけず強く心に残ることがあります。

丁寧な言葉ひとつで気持ちが救われる日もあれば、たった一言の態度によって、せっかくの買い物が残念な思い出に変わってしまう日もあります。

今回ご紹介するのは、そんな“接客のちょっとしたズレ”が生んだ、2つの忘れがたい体験談です。

1.レジで怒られた理不尽な瞬間

最初にご紹介するのは、Aさん(仮名、70代女性)がスーパーで体験した、思わず首をかしげてしまう理不尽な出来事です。

10年ほど前、近所のスーパーでのことです。

私はレジに並んで、もらった商品券が使えるかどうか店員さんに尋ねました。

「この商品券は使えますか?」と聞くと、店員さんは「使えます」と答えました。

そのため、レジ打ちが終わった後に現金と一緒に商品券を出しました。

すると、突然レジ店員の舌打ちが聞こえ、「使うなら使うって言って下さい。現金と商品券ではレジ操作が違うんです」と怒られました。

私は「だから最初に使えますかって聞いたでしょ」と返しましたが、店員さんはブツブツと文句を言い続けました。

私は、聞いた時点で使うことを前提にしていたのに、レジ操作の事情で客が怒られるなんて納得がいきませんでした。

2.確認済みのお金が店員のミスで散乱

2つ目のエピソードは、Bさん(仮名、50代女性)が会計の最中に経験した、店員のミスが原因で思わぬトラブルに巻き込まれた出来事です。

スーパーのレジでの出来事でした。

事前に紙幣と硬貨を金額通りに揃えて、何回も間違いないか確かめて会計を待っていました。

ところが、高齢女性のレジの方がお金を確かめる前に、思いっきり受け皿に手をかけたのです。

そのため、皿とお金が飛んでしまいました。

その後、店員や店長と思われる人たちがお金を探したものの、10円足りないということになりました。

すると店長と思われる人が「最初からなかったんじゃないの?」と言い出したのです。

さらに驚いたことに、見る前に飛ばしたレジの女性まで「最初からありませんでした」と言い出しました。

何回も確かめた間違ってはいないことは、後ろにいた友達も見ていました。しかし、憤りを感じて10円出して帰りました。

その後、店側は「10円はいいです」と追いかけてきましたが、振り切って帰りました。

初期対応における不信感は拭えず、それから何十年もそのスーパーには行っていません。

接客の一言が、良い記憶にも悪い記憶にもなる

今回の2つのエピソードから分かるのは、レジでのほんの少しの言葉や行動の差が、買い物体験の印象に大きく影響するということです。

どちらも、ほんの少しの配慮や丁寧な説明があれば避けられる事態。接客のわずかな違いが、快適な買い物か不快な思い出かを左右するのです。


●本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。
アンケート実施日:2025年9月27日・2025年10月5日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:70代女性・専業主婦 50代女性・専業主婦

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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