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蕎麦屋で、大声で電話するサラリーマン→「場所をわきまえて」と伝えると…その後、返ってきた“一言”とは<飲食店エピソード2選>

  • 2025.12.1
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

静かな外食の時間が、一瞬でストレスに変わることがあります。

誰もがリラックスして食事を楽しみたいと思っていても、思いがけないトラブルに遭遇すると、その時間が一変してしまうこともあるのです。

今回は、そんな“予想外の迷惑行為”に遭遇した2つの体験をご紹介します。

1.大声通話とペンのカチャカチャ音、注意したら逆ギレされ…

静かなはずのお蕎麦屋さんで、予想外の騒音トラブルが起こったAさん(仮名、60代女性)の話です。

京都のちょっと有名なお蕎麦屋さんに3時頃に行った時のこと。

斜め前のテーブルにパソコンを広げたサラリーマンが、大声で取引先と電話を始めました。

しかもボールペンをカチャカチャカチャカチャ…。

私は最初、優しく、場所をわきまえるようにと声掛けしました。すると「俺は客だし、お前に関係ないやろ!」と言われてしまいました。

私は、「食べたお蕎麦の代金を払うから、今すぐ出て行け」の一言で問題解決させ、スッキリしました。

2.作業員5人組の信じられない行動

次は、Bさん(仮名、60代女性)が町中華で遭遇した信じられない光景をご紹介します。

だいぶ前の話ですが、お昼を食べに町中華に行きました。

カウンターで子供2人と食事をして間もなく終わるという時、作業員風の5人がやって来ました。しかし、カウンターには4席しか空いていません。

座り始めたと思ったら、なんと子供の隣の席からお尻をずらして子供を席から落としたのです。

当たり前のように注文を始め、詫びもありませんでした。

まだ食事の終わっていない子供に席を譲り、食べ終わらせて帰りました。

驚いたことに、お店の人も特に気にしている様子はありません。びっくりする経験で今も忘れられません。

ほんの少しのマナー不足が、食事の楽しさを奪う

今回の2つのエピソードから分かるのは、飲食店でのほんの少しの配慮やマナーの有無が、周囲の快適さや印象に大きく影響するということです。

静かな蕎麦屋での大声通話やペンの音、町中華での子どもへの無神経な行動は、食事中の楽しさや安心感を一瞬で奪ってしまいました。些細なルールや思いやりが欠けるだけで、他人に強いストレスを与えることがあるのです。

私たちも、公共の場や飲食店での振る舞いに少し意識を向けることで、快適で気持ちの良い時間を自分も周囲も共有できることを、このエピソードは教えてくれます。


●本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。
アンケート実施日:2025年9月14日・2025年9月30日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:60代女性 60代女性

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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