コンビニで“持参ボトル”にコーヒーフレッシュを投入する男性→「ルール違反」と指摘すると？男性の“返答”とは＜コンビニエピソード2選＞

コンビニは“日常の延長”のような存在ですが、時に「え、そんなことある？」と思わず二度見してしまうような出来事に遭遇することがあります。ほんの数分の滞在でも、人のマナーや態度が強く印象に残ることも…。

今回は、そんな“コンビニでの衝撃体験”を描いた2つのエピソードをご紹介します。

1.まさかの光景に目を疑う

初めにご紹介するのは、Aさん（仮名、60代男性）がコンビニで目撃した“まさかこんなことをする人がいるとは”と思った出来事です。

私がコンビニに入ろうとした時のことです。

1人の男性が車からコーヒーの入ったペットボトルを持って入店してきました。

その男性は店内に入ると、セルフのコーヒーマシン用のコーヒーフレッシュを、自分のペットボトルに投入し始めたのです。最初は見間違いかと思い、凝視したところ立て続けに投入するのを確認しました。

「そのコーヒーフレッシュはセルフコーヒーを買った人のための物で、持ち込んだペットボトルに入れるのはルール違反。万引きと同じ」

と指摘したところ、その男性は、

「コンビニ（その場で買ったものではなく車から持って来た）で買ったペットボトルのコーヒーに入れてどこが悪い」とのことでした。

そこにちょうどその店のオーナーが現れ、その行為はルール違反だと指摘。すると、その男性はそのまま黙って出ていきました。

自分の都合だけで善悪を考えられない行動にイラッとする日々です。

次にご紹介するのは、コンビニで働くBさん（仮名、50代女性）が遭遇した接客トラブルです。

私は、コンビニでパートをしています。

7月のある日、初対面のお客様がレジにやってきました。

その方は、レジに来るなり「焼き鳥っ！！」と言ってきました。確認の意味も込めて「モモですか？皮ですか？」と聞くと、いきなり「今言うたやろうがっ！」と怒鳴られてしまいました。

「モモなのか皮なのか聞いてません」と言うと、「モモに決まっとるやろがっ！」と怒鳴り声。

気を取り直して「温め、どうされますか？」と聞いたら、「要らんことせんでえぇ！」と怒鳴られました。

「なんで怒鳴られないといけないのか」と思いつつも接客を進めていきましたが、最後にはお会計でお金を投げ捨てて出されました。

あれからも、忘れかけた頃にまた来店されますが、「袋はご利用ですか？」とお尋ねしても知らん顔…何を聞いても無視です。

忙しい中でのお仕事なのだろうとは思いましたが、労いの言葉をかけようだなんて微塵も思いませんでした。

どちらのエピソードも、投稿者の方が理不尽な態度に振り回され、不快な思いをしてしまったという事例でした。

とくに、予想外な行動や突然の怒鳴り声に遭遇すると、驚きと戸惑いで心が乱されてしまいますよね。

一方で、ルールを理解していなかったり、暑さなど余裕のない事情があったりしたのかもしれません。それでも、最低限のマナーや思いやりがあれば、不快に感じてしまう場面はきっと減らせるはずです。

私たち自身も互いに気持ちよく過ごせる行動を心がけたいものですね。

●本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。
アンケート実施日：2025年9月14日・2025年8月30日
投稿方法：TRILL 募集フォームより
投稿者：60代男性・自営業 50代女性

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています