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新幹線の自由席で、大声で喋る3人組女性 → 直後、なぜか“異臭”が漂い始め…判明した正体とは「移動することに」<新幹線エピソード2選>

  • 2025.12.2
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

新幹線や列車の移動は、普段の生活と少し違った“のんびりした時間”を味わえるもの。しかし、思わぬトラブルや周囲の迷惑行為に遭遇すると、快適な移動も一変してしまいます。

今回は、新幹線内での「予想外の体験」を描いた2つのエピソードをご紹介します。

1.のんびり移動のはずが…車内に広がる刺激臭

まずご紹介するのは、Aさん(仮名、50代女性)が新幹線の自由席で遭遇したエピソードです。

私はその日、最寄り駅発の新幹線の自由席に乗車しました。

人も少なく、静かでのんびりしていたところ、年配の女性3人組が大声でしゃべり始め…。

さらに、15分ほど経ったところ、異臭が漂い始めました。

シンナーのような臭いに、「なになに?」と思っていたら、なんとその3人組がマニキュアを塗っていたのです。

車掌さんも来ないし、車両まるまる臭いが充満していました。

頭痛はするわで、ドアが開いても臭いが届かないところへ移動することになりました。

まさかの方向違い!新幹線での仰天騒動

続いてご紹介するのは、Bさん(仮名、40代男性)のエピソードです。

私が、京都から博多へ帰るため新幹線に乗っていたときのことです。

発車してすぐにデッキで騒いでいる30代くらいの女性がいました。連れの方は外国人で、ほとんど話をされていませんでした。

私はデッキに近い席でしたので、その方がインターホンで車掌さんに「指定席に座ってる人がいるからどうにかしろ」という内容を大声で怒鳴り散らしているのが丸聞こえでした。

しばらくして車掌さんが来られて、「とりあえずチケットを拝見いたします」と仰ってチケットを確認。

すると一言、

「こちらの列車は博多行きでございます。お客様は東京へのチケットをお持ちでございます」

私は思わず声を出して笑ってしまいました。

それでもその方は自分の非を認めず、「ホームの駅員が乗れと言うから乗ったらこうなった」などと言い訳していました。

いやいや、上り下りホームが分かれているから、そもそも上ってきたホーム自体を間違っているからこうなったわけで…と、あきれてしまった出来事でした。

移動中の配慮が、快適な時間を作る

どちらの投稿者の方も、せっかくの移動時間が予想外の出来事で乱されてしまったという事例でした。

強い刺激臭や大声といった行為は周囲を困らせてしまいますが、本人たちもマナーへの理解不足や焦りで余裕がなくなっていたのかもしれません。

それでも、公共の場だからこそ、最低限のマナーが守られていれば防げた場面でもありました。車掌さんの対応にも限界はあるものの、乗客同士が気持ちよく過ごせる環境が保たれることを願いたいですね。今回のエピソードは、「自分も気づかないうちに周りへ迷惑をかけていないか」を見直すきっかけにもなりそうです。


●本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。
アンケート実施日:2025年9月9日・2025年9月8日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:50代女性・専業主婦 40代男性・会社員

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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