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【今日の献立】2025年11月16日(日)「カツオの竜田揚げ」

  • 2025.11.16

プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「カツオの竜田揚げ」 「大根の酢しょうゆ漬け」 「ホウレン草とニンジンの黒ゴマ和え」 の全3品。

秋を感じさせる和食献立。カツオの下味や、副菜の酢しょうゆ漬けは早いうちに準備しておくと味が馴染みます。

【主菜】カツオの竜田揚げ

『竜田揚げ』は紅葉が流れる竜田川に見立てて名づけられたとか。秋の夕食にピッタリですね。

調理時間:30分+漬ける時間

カロリー:434Kcal

レシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵

材料(2人分)

カツオ (刺身用)200g

<下味>

みりん 大さじ2

しょうゆ 大さじ2

ショウガ (すりおろし)小さじ2

片栗粉 適量 揚げ油 適量 <付け合わせ>

サツマイモ 1/2本 レンコン 3~4cm

塩 少々

カボス (あれば)1/2個

【下準備】

カツオは表面の水分をキッチンペーパーで拭き取り、厚さ2cmに切る。

サツマイモとレンコンは皮つきのまま、幅7mmの輪切りにする。カボスは4つのくし切りにする。

ボウルで<下味>の材料を混ぜ合わせ、カツオを加えて全体に混ぜ合わせる。冷蔵庫で30分~1時間程度漬け込む。

漬ける時間は調理時間に含まれません。先に漬けておくと良いです。

【作り方】

1. フライパンに2cm程度の揚げ油を入れ、中火にかける。160℃くらいになったら、サツマイモとレンコンを入れ、素揚げする。揚がったら塩少々を振る。

サツマイモのほうが時間がかかりますので、じっくり揚げましょう。

2. <下味>を付けたカツオは水分を押さえ、片栗粉を1枚ずつ全体的にまぶす。余分な粉をはたいて(1)のフライパンに入れ、両面を揚げる。

3. (2)の油をきり、サツマイモとレンコンと共に器に盛り、カボスを添える。

【副菜】大根の酢しょうゆ漬け

サッパリしていて、歯ごたえも良く、箸休めにピッタリ。朝食のおともにも最適です。

調理時間:10分+漬ける時間

カロリー:55Kcal

レシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵

材料(2人分)

大根 5~6cm

塩 小さじ1/4

<つけ汁>

きび砂糖 小さじ4

塩 小さじ1/3

酢 大さじ1

しょうゆ 大さじ1

【下準備】

大根は皮をむき、厚さ1cmのイチョウ切りにする。<つけ汁>の材料を混ぜ合わせる。

【作り方】

1. 抗菌袋に大根と塩を入れ、全体に混ざるよう、抗菌袋の上から揉む。

2. (1)に<つけ汁>を加え、さらに袋の上から揉む。空気を抜いて、冷蔵庫で冷やす。食べる直前に器に盛る。

3時間程度漬け込むとより美味しくなります。

【副菜】ホウレン草とニンジンの黒ゴマ和え

黒ゴマの衣で香ばしく。彩り鮮やかな定番にしたい副菜。

調理時間:15分

カロリー:83Kcal

レシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵

材料(2人分)

ホウレン草 1/2束

ニンジン 1/4本 <和え衣>

すり黒ゴマ 大さじ2

きび砂糖 小さじ1

しょうゆ 小さじ2

【下準備】

ホウレン草は、根元に十字の切り込みを入れ、水洗いする。ニンジンは皮ごときれいに水洗いし、せん切りにする。

【作り方】

1. 鍋に多めの水とニンジンを入れ、火にかける。沸騰したら、網でニンジンを取り出す。続けてホウレン草を根元から入れて30秒程度ゆで、全体を浸したら、冷水に取って水気を絞る。

同じ鍋で同時にゆでることで時間短縮できます。

2. (1)のホウレン草の根元を切り落とし、長さ5cmに切る。ニンジンと合わせてもう一度しっかり絞る。

3. ボウルに<和え衣>の材料を入れ、(2)を加えて全体に和え、器に盛る。

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