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特急に乗っていたら、3人組が乗車してきて…→その後、グループが取った行動に「あの苦痛は今でも忘れられない」<乗客エピソード2選>

  • 2025.11.29
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

旅は、普段の生活から少し離れて心をリフレッシュできる貴重な時間。だからこそ、移動中はゆったり過ごしたいものです。しかし、現実には「まさかこんなことが…!」という予想外の出来事に遭遇してしまうことも。

今回は、読者の方から寄せられた“移動中に経験した驚きエピソード”を2つご紹介します。

1.一人旅のはずが、勝手に「4人席モード」で酒盛りの輪に

最初にご紹介するのは、特急列車で思わぬハプニングに巻き込まれたAさん(仮名、50代男性)のエピソードです。

特急に乗っていたときの出来事です。

窓際に一人で座っていたら、3人組がやってきて隣に一人、前の席に二人が座りました。

そこまでは普通ですが、なんとそのあと何も言わずに前の座席を回転させて“4人席モード”にしたあげく、酒盛りを始めたのです。

こちらは見知らぬ3人に囲まれ、酔っ払いの会話の中、終着駅まで寝たふりをしながら苦痛の数時間を過ごしました。

あの苦痛は今でも忘れられません。

2.関西万博の代わりに奮発した熱海旅行

続いてご紹介するのは、Bさん(仮名、50代女性)が熱海旅行の帰りに思わず驚いた体験談です。

先日の熱海旅行の帰りのことです。

熱海は東京から近いので、行きは在来線のグリーン車両でゆっくりと、旅館も奮発してちょっと高級旅館に泊まりました。

そもそも今回の旅行は夏前に関西万博に行く予定が無くなったので、その代わりにと、ちょっといい旅館に泊まってラグジュアリーな雰囲気をと決めたのです。

しかし、ちょっといい旅館にも関わらず、ラウンジのグラスがプラスチックにはガッカリ…ワインやスパークリングはちゃんとワイングラスでいただきたいのにと思いました。

そして帰りの電車の中で、帰りは踊り子に乗り東京へグリーン車を選び乗車しました。私たちの後ろに派手な見た目の男性が乗っていました。東京までは70分ちょっと、皆それぞれ過ごしていたと思います。

すると、後部座席の先ほどの乗客の方から、パチンパチンと音が聞こえるんです。なんだろうと思ったら、足の爪を電車内で切っていました!もう自宅でやって欲しいなと心の中でいいましたが、伝わることはなく。

なんだか驚くばかりの熱海旅行でした。

ちょっとした気遣いが大切

旅先や移動中は、さまざまな人が同じ空間を共有するため、どうしても思いがけない出来事が起こりやすいもの。今回の投稿者のように、不快な行動に直面すると「せっかくの旅行なのに…」と残念な気持ちになってしまいますよね。

一方で、公共交通機関では互いに“お互いさま”で成り立っている側面もあります。混雑状況や文化の違い、本人の意識のなさなど、必ずしも悪意があっての行動ではない場合もあるかもしれません。

それでも、誰もが快適に過ごせるよう、最低限のマナーを守ることは大切。旅は非日常だからこそ、ちょっとした気遣いが思い出を左右することもあります。小さな配慮が、誰かの旅時間をより心地よいものにしてくれるのかもしれません。


●本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。
投稿日:2025年9月12日・2025年10月21日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:50代男性・会社員 50代女性・会社員

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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