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スーパーの試食で、店員に「さっき食べたでしょう!」と怒鳴られ…→続く展開に「今でも忘れられません」<スーパーでのエピソード2選>

  • 2025.11.29
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

スーパーでの何気ないやり取りが、思わぬ理不尽さを感じさせることはありませんか?

ほんの少しの配慮やルールが守られないだけで、子ども心や日常の安心感が揺らいでしまうこともあります。

今回は、そんな“スーパーでの驚きの体験”をめぐる2つのエピソードをご紹介します。

1.母にも食べてもらいたかった新商品のウインナー

まずご紹介するのは、Aさん(仮名、50代女性)が幼い頃に体験した試食トラブルのエピソードです。

私が小学2年生の時、母とスーパーに買い物に行った時の話です。

母は夕飯の食材を選んでいて、暇になった私はお菓子売り場へ行こうと離れました。通路では新商品のウインナーの試食販売をやっていて、売り子の女性が「お一つどうぞ」と声をかけてくれました。

食べてみると、とてもジューシーでおいしかったので、母にも食べてもらって買ってもらおうと思い、もう1本取ったのですが…。

売り子の女性が「あんた、さっき食べたでしょう!」と大声で怒鳴ってきたのです。

しかも、近くにいた買い物客にも「試食なのに、いやーねー」と同意を求めるようなことを言い出して…。

現在50歳になった今でも、あの時のことは忘れられません。

2.「返しました」の一点張りで監視カメラ確認へ

続いて、Bさん(仮名、60代男性)がセルフレジで駐車券の受け取りトラブルに遭遇した体験談です。

今年の夏、スーパーのセルフレジで会計し、駐車券を係の女性に渡した時の事です。

券を返してもらっていないにもかかわらず「返しました」の一点張り。

こちらは返してもらっていないので駐車場から出ることができませんから、店長を呼び監視カメラを確認してもらうことになりました。

結局券は違う所にあったのですが、なぜかカメラの死角で写っていないとのこと。セルフレジなのに死角のわけがありません。恐らく私を宥めるために言った言葉としか受け取れません。

結局券は別の場所にあり、私が受け取っていないことは間違いないのですが、当の本人からの謝罪もなく、無駄な時間を過ごしました。二度とあの店舗は利用しません。

日常の小さな理不尽が、心に長く残ることも

今回の2つのエピソードは、投稿者たちが『理不尽だ』と感じた体験が、いかに強い不快感やストレスとして心に残りうるかを示唆しています。

Bさんの体験談からは、事実確認後の対応、特に本人が期待した謝罪がなかったことが、お店への信頼感や利用意欲を大きく揺るがす一因になったことがうかがえます。

もちろん、これらはあくまで個人の体験談であり、多くの店員の方々が日々丁寧な接客をされていることは言うまでもありません。しかし、ささいなやり取りが、時としてお客様の心に深く刻まれることがある、という点については、サービスを提供する側も、利用する私たちも、改めて心に留めておくべきなのかもしれません。


※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

アンケート実施日:2025年6月3日・2025年10月16日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:50代女性・会社員 60代男性・公務員

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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