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飛行機でお尻に“何か”が当たってて…→女性客「なんやろ?」不思議に思っていると?後ろの男性が放った一言に「イライラした」<乗客トラブルエピソード2選>

  • 2025.11.28
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

日常のちょっとした移動時間も、思いがけない“他人との距離感のズレ”に気づかされることがあります。

ほんの少しの気配りがあれば快適に過ごせるはずの飛行機や電車でも、ちょっとした出来事が強いストレスになり得ます。

今回は、そんな“移動中のモヤッと体験”をめぐる2つのエピソードをご紹介します。

1.座席に感じた違和感の正体

まずご紹介するのが、Aさん(仮名、30代女性)の飛行機での話です。

釜山行きの飛行機に乗ったときのことでした。

格安の飛行機だったので座席が薄く、あまりクッション性もありませんでした。そのため、後ろの席の人が私の席の背中の荷物入れに何か入れていたら分かるくらいでした。

飛行機が半分くらい進んだところでシートベルトサインが出たので、座席に深く座りなおしたところ、お尻に固い何かが当たっていました。お尻で押し返したところ、後ろの席の男性が横の男性に小さい声で「前の人お尻痛いやろうな。荷物入れにペットボトル2本入れてるから」と笑っているのが聞こえました。

私は韓国に行くから少しでもと韓国語で同行者と話していたので、後ろの方は私を韓国人と思ったのか日本語で笑っていました。あまりにもイラッとしたので日本語で「お尻に何か当たってる。なんやろ?変態かな?お尻触られてるのかな?なんか席がおかしいかもしれんからCAに言ったほうがいいかな?」と言いました。

すると後ろの男性は黙ってペットボトルを抜いていました。しかし、日本人、韓国人に関わらず格安飛行機は譲り合いでできるだけ気持ちよく過ごせるようにする場だと思います。何か腹があったことがあったのかもしれませんが、あまりにもな対応に残りの飛行機に乗ってる時間ずーっとイライラしていました。

2.快速電車で寝ていたらカップルに声をかけられ…

次にご紹介するのは、Bさん(仮名、60代女性)が快速電車で寝ていた時に起きた体験です。

15年ほど前になりますが、日曜日の仕事帰りに快速電車に乗っていた時のことです。

二人掛けの席で窓際の席が空いていたので、そこへ座って窓にもたれて寝ていたところ、トントンと肩を叩かれ、顔を上げるとカップルが立っていました。

そして、空いている隣の通路側の席を指差し、「あちらの席と変わってほしい」と言ってきたのです。カップルで一緒に座りたかったようです。

私は寝ていたのを起こされて、返事もせずに移動しました。

その後、他にも空いてる席があったのにとか思いながら、結局寝られずに降りる駅に着きました。たまにあの快速電車に乗るとそのことを思い出して、なぜ拒否しなかったのか、悔やまれます。

移動中の小さな配慮が、快適さを大きく変える

今回の2つのエピソードから見えてきたのは、移動中の「ほんの少しの思いやり」が持つ力です。

席のトラブルなどは、相手の態度や言葉ひとつで、不快にもなれば、解決に向かうこともあります。もし予期せぬトラブルに巻き込まれても、冷静に声を上げたり、周囲に助けを求めたりすることで道が開けることもあると分かりました。

日常の何気ない移動時間だからこそ、お互いが気持ちよく過ごせるようマナーを大切にしたいものです。まずは私たち自身の小さな振る舞いから、見直してみませんか?


アンケート実施日: 2025年9月29日・2025年9月22日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:30代女性・会社員 60代女性
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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