無料のパソコン教室に参加→講師「知っていて当然」見下してきて…その後も続く、“横柄な態度”に「唖然としました」

新しいスキルを身につけたいと思い、勇気を出して講習会に参加した経験はありませんか？特にパソコンが苦手な方にとって、基礎から学べる機会は貴重なもの。しかし、せっかくの学習意欲も、講師の態度次第で台無しになってしまうことがあります。

今回は、40代女性のAさん（仮名）から寄せられた『派遣会社のPC教室での不快な体験』についてのエピソードを紹介します。

「知っていて当然」と見下す講師の態度

私は長く派遣社員として就業しています。

今までは、駅ビルのインフォメーションや企業の受付の仕事をしていましたが、先の事も考え一般事務のお仕事に挑戦することにしました。

パソコンが苦手なので、まず派遣会社の無料PC教室があったので「有給休暇を使い参加！これをきっかけにパソコンに強くなりたい！」と楽しみに参加しました。

しかし、講師の態度に唖然としました。

この時は参加者が私だけでマンツーマン。

わたしよりだいぶ年上の女性でしたが、専門用語を次々と使い私のPCの知識のなさに「こんなことは知っていて当然…」的な発言を繰り返し、バカにしたような話し方をされました。

操作に失敗してしまったときは「はぁ…」と大きなため息をついて私のPCを操作していました。わたしは参加したことを後悔し途中帰ろうと思いましたが何とか4時間自分を励まし最後までいました。

学ぶ場所であのような態度はありえないと思います。楽しみに参加しただけにとても悲しく、二度と参加しないことを決め、最後のアンケートは全て「不満」で出しました。

スキルアップを目指して有給休暇まで使って参加したPC教室で、講師から見下すような態度を取られたという体験でした。

教育の現場では、受講者のレベルに合わせた指導が求められます。特に初心者向けの講座であれば、分からないことがあるのは当然であり、それを「知っていて当然」という態度やため息は、学習者の意欲を削いでしまう可能性があります。

もちろん、講師側にも、決められた時間内に教えなければならないという事情があったのかもしれません。しかし、教える側と学ぶ側の間に信頼関係がなければ、スキルは身につきにくいものです。

教える立場にある人は、学習者の意欲を最大限に引き出すために、どのようなコミュニケーションを心がけるべきなのでしょうか。これは、あらゆる『学ぶ場』における永遠の課題と言えるかもしれません。

アンケート実施日： 2025年11月25日
投稿方法：TRILL 募集フォームより
投稿者情報：40代女性・その他
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています"