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特急列車の指定席→向かうと、見知らぬ男性が座っていて…「予約した席です」と伝えるも、逆ギレにモヤッ<指定席エピソード2選>

  • 2025.11.27
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

電車での何気ないやり取りが、思いがけず心に深く残ることはありませんか?

たった一言の思いやりに救われることもあれば、ほんの数分のやり取りで気持ちがざわつくこともあるものです。

今回は、そんな“指定席”をめぐって起きた、忘れられない2つのエピソードをご紹介します。

1.「25年前は泣き寝入り、現在は…」

まずご紹介するのは、Aさん(仮名、60代男性)の特急列車での体験です。

25年くらい前のことです。特急列車に乗車した時、指定席を予約していたのですが、そこには既に男の人が座っていました。

私が「そこは予約した席です」と声をかけたところ、

「他に席が空いてるから他の席に座れば良いだろ!」

と、言ってきたのです。

確かに他の席が空いていたので、結局空いている席に座ることにしたのですが、モヤモヤ感が残りました。

あれから25年ほど経った今も、私の予約した席に既に座っている人と時々遭遇することがあります。

2.「座席は変更しました」勝手な言い分に唖然

続いて紹介するのは、新幹線で理不尽な“席の横取り”に遭遇したというBさん(仮名、30代女性)の体験談です。

出張で新幹線を使用した時のことです。私は乗り物酔いがひどいので、仕事後の電車は必ず窓際指定席を予約しています。この日もそうでしたが、平日夕方の車内は満席。知らない人同士でも当然隣り合い、肩が接触するような超満席でした。

予約してよかった~と思いつつ席につこうとしたら、私が予約した席にはなぜか知らない男性が座っていました。

男性に「そこは私が予約した席です、間違えていませんか?」と伝えると「間違えていません、座席は変更しましたからあなたは〇〇(別の座席)へ座ってください」と言われ動揺しました。

当然、変更はしていません。〇〇は通路側で、私は絶対に選びません。意味不明の事態に私が「は!?」と大声を出したことで周囲もこちらを伺い始めました。すると、男性の隣に座っている女性も半笑いでこちらも見ていることに気づきました。

どうやら隣に座っている女性とご夫婦の様子。つまり「夫婦で隣同士で座りたいから、バラで取得した自分の席と交換しろ」と言いたいようです。しかし実際はそれすら言わず、私に察させる始末でした。

結局指定席を占拠されたまま「早くどっか行け」という態度を崩されることはなく、仕方なしにその男性が指示した席に座りました。周囲が私を同情的に見ているのがわかったので非常にみじめでしたが、ちょうどよく車掌さんが通りかかったのでことの顛末をすべて話しました。

すると「僕から声を掛けて(占拠したご夫婦を)どかしましょうか?」とまさかの提案がありましたが、冷静に考えれば逆恨みも怖いしそこまでは…頭が冷えかけていた私は返事に詰まりました。

しかし車掌さん、「前の車両に2席分キャンセルが出ていて、2席使える窓際が開いています、ここにご案内します」とご提案をくださったので即答で手配をしてもらいました。

「お荷物持ちますね、ご案内します」と私を先導し歩き始めた車掌さんは例の夫婦の横を通り過ぎるときはその顔を覗き込むようにじろじろ見つつ、私と車掌さんをチラチラ見つつやり取りに聞き耳を立てていたほかの乗客のみなさんもジロジロひそひそ…私は声が大きいのでみんな聞こえていたようで、ご夫婦もとても気まずそうでした。横を通り過ぎるとき「ざまみろ」という言葉が頭をよぎりました。

しかも案内された席は、本当にちょうど二人分空いていました。「是非お好きに使ってください」という言葉に甘え、広々と使わせていただきました。移動前の車両ではありえなかった広さです。「ご迷惑をおかけしました」と謝られましたが、とんでもない!とやはり大きな声で返事をして、ようやく席を得ました。おかげでのんびり、疲れを癒しつつ乗り物酔いも一切なく帰ることができました。

「ざまみろ」という言葉を使ったのは人生初だったので自分でも驚きましたし、車掌さんがちゃんと淡々と責務を全うしておられたこと、周囲の乗客の方も助けにこそ入らなかったものの「あれはねえよ」「恥ずかしい人たち」とヒソヒソと加勢?してくれたこと、いろいろとドラマチックでした。

改めて乗車マナーの見直しを

指定席をめぐる2つのエピソードからは、Aさん・Bさん双方が理不尽な状況に直面し、戸惑いや悔しさを抱えた気持ちが痛いほど伝わってきます。

一方で、席を占拠していた相手側にも「隣同士で座りたい」「空いているなら問題ないだろう」という思いがあったのかもしれません。
ただし、どんな事情があったとしても、予約された席を勝手に使う行為が正当化されることはありません。

同時に、今回のように車掌さんや周囲の乗客がさりげなく支えてくれる場面があることは、公共交通機関の安心感にもつながります。誰にとっても気持ちよく利用できるよう、乗車マナーを見直すきっかけにしたいエピソードでした。


●本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。
アンケート実施日:2025年9月3日・2025年11月4日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:60代男性・自営業 30代女性・会社員

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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