1. トップ
  2. 「もう着てないじゃん」貰ったスーツを無断で後輩に譲る夫→問い詰めると…夫が放った“ひと言”に驚き「<夫婦トラブルエピソード2選>

「もう着てないじゃん」貰ったスーツを無断で後輩に譲る夫→問い詰めると…夫が放った“ひと言”に驚き「<夫婦トラブルエピソード2選>

  • 2025.11.26
undefined
出典:photoAC(写真はイメージです)

夫婦生活において、時には価値観の違いや、思いやりに欠けた言動などで衝突してしまうこともありますよね。

今回は、夫婦間で起こった“思いやりの欠如”に関するエピソードを2つご紹介します。

どちらもほんの一瞬の出来事ですが、受け取る側にとっては深いショックと怒りをもたらしました。

1.思い出が詰まったスーツを、勝手に…

初めに、Aさん(仮名、50代女性)の思い出のスーツにまつわる体験をご紹介します。

Aさんは、若いころに母親に買ってもらったスーツと、自分で選んで購入したお気に入りのスーツ、計3着を大切に保管していました。

着用回数も数回程度で、今でも十分に着られる状態だったそうです。

そんなある日、夫から「職場の後輩にスーツをあげたい」と申し出が。

もちろん、投稿者は「それは困る」と拒否しました。しかし夫は「もう着てないしいいじゃん」と聞く耳を持たず、強引に話を進めてしまったのです。

「譲るとしても、もし気に入らなければ必ず返してもらって」と念を押していたAさん。

しかし夫は、その約束をあっさり破りました。しかも後になって、「気に入らなかったら捨てていいって言っておいたから」と平然と告げられたのです。

信じられないのは、そのあとの夫の一言。「え?あげたのが気に食わなかったわけ?だいたいあんな古臭いもんだと思わなかった。処分するのだって手間なんだよ」と。

2.事故に遭った妻にかけた夫の第一声は…

次に取り上げるのは、Bさん(仮名、50代女性)による事故直後の夫の思わぬ反応にモヤッとした出来事です。

これは、私が車で事故に遭った時のエピソードです。

夫の会社に電話し、「事故った」と伝えたところ、夫の第一声はなんと、

「車は?車どうした?」だったのです。

私も気が動転していたので、「フロントガラスに穴が開いた」と伝え、その時は何も思わなかったのですが、フロントガラスが割れるって結構な事故ですよ。車内にガラス片が飛び散り、もちろん全損でした。

ムチウチにはなりましたが、「外傷がないのが不幸中の幸いだった」と涙ぐみながら声を掛けてくれた人もいたのに、夫の「車どうした?」は、一生忘れません。

さらに、保険会社との交渉についても、夫は「車両は俺がやるけど、人身はお前がやれ!お前が起こした事故だろう?」と言い放ったのです。

私側は過失ゼロということだけが救いでした。

思い出と安全よりも優先された夫の言動

どちらのエピソードも、投稿者の方が大切にしてきた気持ちや不安な状況を軽く扱われてしまったことで、深く傷ついてしまったことが伝わってきます。

思い出のスーツを手放す出来事も、事故直後の言葉も、事情を知らない他人から見れば些細な会話かもしれませんが、本人にとっては忘れられない瞬間になりますよね。

一方で、ご主人たちも「悪気があった」というより、焦りや感覚の違いから言葉を選べなかっただけなのかもしれません。それでも、大切なパートナーだからこそ、心に寄り添う一言や事前の確認があれば、結果や状況が同じでも受け止め方は大きく変わったはずです。

お互いの価値観や気持ちを尊重し合うことで、今より少し居心地のいい関係に近づけるのかもしれません。


※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

アンケート実施日:2025年3月18日・2025年5月29日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:50代女性・専業主婦、50代女性

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


【エピソード募集】日常のちょっとした体験、TRILLでシェアしませんか?【2分で完了・匿名OK】