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“妊娠報告”で義実家に行った嫁→そんな中、義母が放った“一言”に「一切の連絡を絶っています」<義母とのトラブルエピソード2選>

  • 2025.11.26
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

家族になるということは、嬉しいことだけでなく、時に思いも寄らない言葉に心を刺される瞬間があります。

特に義母との関係は、距離の取り方や価値観の違いから、小さなすれ違いが大きな傷になってしまうことも…。

今回は、妊娠の報告時に「孫より猫がかわいい」と言い放たれたことや、実母の死後に一方的な要求をしてきた義母とのやり取りなど、義母の発言により、投稿者の心に深い傷を残してしまったエピソードを2つご紹介します。

1.義母から告げられた"孫より猫"宣言

1つ目にご紹介するのは、Aさん(仮名、50代女性)が妊娠報告をしたとき、義母の予想外の発言に驚いた出来事です。

妊娠を報告しに、義実家に行った時の話です。

義母は夫、息子、猫は愛していますが、それ以外はほぼ敵と認定するか全く興味ない人というタイプの人でした。

さらに、これから産まれてくる孫についても「孫はそんなにかわいくない。う🈚️ちの猫のチビのほうが、何倍もかわいい」と私の目を見てはっきり言ったのです。

その台詞だけではないですが、やはり当初の想像どおりいろいろあって、現在私は一切の連絡を絶っています。

2.お悔やみの電話かと思ったら…

次は、Bさん(仮名、50代女性)が義母からの思いがけない電話に驚いた体験をご紹介します。

私たち家族と住む実母を亡くして、かなり気落ちしていました。

遠方に住む義姉には、落ち着いた頃、実母が亡くなったとの報告をし、施設に住む義母にも伝えてもらいました。
主人・義兄と義母の血のつながりはありません。義父の入院・葬儀には私の両親は関わってくれていました。

葬儀を終え1か月経った頃、気分転換にと主人と食事に出かけようとしたところ、遠方の施設に住む義母から私のスマホに電話がありました。てっきり実母へのお悔やみだろうと、車の中スピーカーにして、主人に聞こえるよう出ました。

「息子さん、結婚したんだって?お祝い娘に渡したんだけど断ってお祝い返して!みんなにはあげてないから不公平になるでしょ」

ただ、一方的な物言いに一言だけ「わかりました」と返事した所で主人が切れと指示しました。

母が亡くなる1年前、次男が入籍し、すぐには結婚式は挙げないということで義母にはお手紙と菓子折りを郵送で報告は済ませていましたが、お祝いの言葉も、何一つありませんでした。

入籍から1年も経って、今、実母の亡くなって1か月のこの時期になぜ?実母へのお悔やみの言葉どころか、全てをぶち壊すような事しか言えないのか。

翌日、義兄夫婦に会うことがあり、主人がすべて話してしまい義姉までに耳に入りました。

その後、義母とは距離置きながら義父だけのお墓参りには兄弟姉妹皆で仲良く同行、お付き合いさせてもらってます。

何気ない一言が深い傷に

義母の言葉によって深く傷ついたAさん・Bさんのお気持ちは、読んでいるこちらにも強く伝わり、胸が締めつけられる思いになります。

一方で、義母側にも悪気というより“価値観の違い”や“言葉選びの苦手さ”が影響していた可能性もあるのかもしれません。とはいえ、タイミングや状況を考えずに放たれた言葉が、どれほど相手の心に残るかを考えると、お二人が距離を置きたくなった気持ちは当然だと感じます。

家族だからこそ、何気ない一言が深い傷になることもあれば、関係を見直すきっかけになることもあります。

お互いの限界ラインを大切にしつつ距離感を調整することも、立派な選択といえるでしょう。


●本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。
アンケート実施日:2025年9月15日・2025年10月6日
投稿方法:募集フォームより
投稿者:50代女性・会社員 50代女性・自営業

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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