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寿司屋直伝の裏技。まぐろを赤ワインに漬けると極上の美味しさに/今日はまぐろの日

  • 2025.10.10

10月10日は「まぐろの日」。そこで、一風変わったおしゃれな絶品『赤ワイン漬け』をご紹介します。

赤ワインを煮つめることでフルーティな香りが引き立ち、まぐろとの相性は抜群。アレンジがきいて、家庭でも手軽にお店の味わいを楽しめます。

人気料理家・飛田和緒さんが「とあるおすし屋さんで食べてから、すっかり夢中になった味」という、スペシャルレシピです!

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材料(作りやすい分量)

まぐろ(赤身)のさく……250g

赤ワイン……1/2カップ

しょうゆ……大さじ3

作り方

(1)ワインを煮つめ、たれを作る

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小鍋にワインを入れ、中火にかける。煮立ったら火を弱め、1/2量くらいになるまで5分ほど煮つめる。火を止め、しょうゆを加えて混ぜる。そのまま完全にさます。

(2)まぐろの水けを拭く

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まぐろはペーパータオルで、臭みのもとになる水けをしっかりと拭き、バットに入れる。

(3)さくのまま漬ける

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(2)に(1)の漬けだれを回しかける。ときどき上下を返して、冷蔵庫で40~50分漬ける。

※短時間で漬けたい場合はまぐろを食べやすく切ってから漬けて。さくのままさっと熱湯をかけ、湯通ししてから漬けても。

保存の目安

冷蔵で3日ほど。

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練り辛子を添えて

まぐろの赤ワイン漬け適宜は、食べやすく切る。練り辛子を添え、つけながらいただく。

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小どんぶりに

まぐろの赤ワイン漬け適宜は、食べやすく切る。どんぶりに酢めし適宜を盛り、青じそをちぎってのせる。まぐろをのせて刻みのりをのせ、練り辛子を添えて。

ほかにも、薄切りにして香味野菜とあえればさっぱりサラダに。さっと焼いてしらがねぎと合わせれば、ごちそう感のある一品に早変わりします。ぜひ、いろいろな食べ方で味わってみてくださいね。

(2022年『オレンジページ』Cooking夏号より)

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