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濃厚で豊かな味わい「栗と鶏のチーズリゾット」樽熟成をした日本ワインと【ワインと料理 ペアリングの愉しみ】

  • 2025.10.1

栗が並ぶ季節になりました。生栗は渋皮のほろ苦さや香ばしい香りに、やさしい甘みが重なって、秋らしい滋味深い味わい。定番の栗ご飯はもちろん、お肉と煮込んだり、フリットにして生ハムと合わせたりと、様々なスタイルで秋料理を楽しませてくれます。

今回は「栗と鶏肉のチーズリゾット」をご紹介します。素材の旨みを吸ったご飯に栗を加え、チーズでまろやかにまとめた一皿は白ワインと好相性。チーズはコンテを選びましたが、市販の粉チーズでも十分美味しく仕上がります。

手間のかかる栗の皮むきも、15分ほど下ゆですればぐっとラクに。もちろん市販のむき栗を使ってもOKです。

■栗と鶏肉のチーズリゾット

調理時間 40分

レシピ制作 保田美幸

栗と鶏のチーズリゾット

【材料】(2人分)

米(精白新米) 1/2合

栗 12個

鶏もも肉(小) 1枚

塩(下味用) 適量

玉ネギ(みじん切り) 1/8個分

オリーブ油 大さじ 1/2

水 適量

チーズ(すりおろし) 大さじ 3~5

【下準備】

1、栗は小鍋に入れ、かぶる位の水を注いで強火にかける。煮たったら弱火にし、鍋に蓋をして10~15分蒸しゆでし、ザルに上げる。

皮むきが面倒な場合は、市販のむき栗で代用してください。

2、鶏もも肉は余分な脂と太い筋を切り除き、小さなひとくち大に切って下味用の塩をまぶす。

【作り方】

1、栗は粗熱が取れたら包丁で鬼皮と渋皮をむく。

多少割れても問題ありません。

2、フライパンにオリーブ油を中火で熱し、鶏もも肉と玉ネギを炒める。玉ネギが透き通ったらお米を加え、炒め合わせる。

3、お米が透き通ってきたら水をかぶる位まで注ぎ、強めの中火で煮る。水分が少なくなったら水を足しながら、13~15分ほど米にスープを吸わせるように炒め煮する。

4、好みのかたさに煮上がったら弱火にし、栗とチーズ大さじ3を加えて合わせ、塩で調味する。器に盛り、好みでさらにチーズをかける。

チーズはクセの少ないハードタイプのコンテチーズがおすすめです。パルメザンチーズや粉チーズも美味しいです。

・乳製品を使った料理におすすめ シャルドネ

今回のペアリングは、日本ワインのシャルドネを合わせました。自社の畑で育てたシャルドネを、フレンチオーク樽で発酵、熟成されたエレガントなワインです。乳製品を使った料理には特におすすめ。年末のお祝いワインとして取り置きしておきたい1本です。

▼今回使用したワイン情報

【商品名】シャトーサンサンシャルドネ2023

【生産者】サンサンワイナリー

【種類】白ワイン

【品種】シャルドネ

【風味】かりん、花の蜜、ヴァニラの香り。厚みのある果実で酸はおだやか。

【アルコール度数】12.5%

【産地】長野県塩尻市柿沢地区

(保田 美幸)

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