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レイフ・ファインズ主演、戦時下の合唱団を描く『ザ・コーラル 希望を紡ぐ歌』5.15日本公開

  • 2026.3.11
映画『ザ・コーラル 希望を紡ぐ歌』場面写真 (C)GERONTIUS PRODUCTIONS LIMITED 2025 width=
映画『ザ・コーラル 希望を紡ぐ歌』場面写真 (C)GERONTIUS PRODUCTIONS LIMITED 2025

レイフ・ファインズが主演する映画『The Choral』が、邦題を『ザ・コーラル 希望を紡ぐ歌』として、5月15日より東京・TOHOシネマズ シャンテほかにて全国公開されることが決まった。

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本作は、戦争により存続危機にある合唱団が、“前代未聞の試み”を通して失われた希望を紡ぎ直すヒューマンドラマ。

第一次世界大戦下のイギリス北部ヨークシャー。徴兵で多くの団員を失った合唱団は、存続の危機にひんしていた。若者や町の人々を迎え入れ、“歌うこと”を通して再び心を結び直そうとする。新たな指揮者に選ばれたのは、敵国ドイツで活動していた医師ヘンリー・ガスリー。偏見と不信を背負いながら、彼は退役軍人、売春婦、敬虔なボランティア、徴兵を控えた少年たちなどの寄せ集めの団員たちと向き合い、熱心な指導のもとで、失われたつながりと希望を取り戻していく。

やがて彼らは、前代未聞の“ある挑戦”へと踏み出す。しかし、再び徴兵通知が届き始め、ようやく芽生えた平穏は、戦争の影に呑み込まれていく。

主演は、『教皇選挙』『ザ・メニュー』など話題作への出演が続くレイフ・ファインズ。厳格で偏屈な男の複雑な内面を、深い陰影とともに体現する。共演にはロジャー・アラム、マーク・アディら英国の名優が集結。

監督は『英国万歳!』など英国アカデミー賞・トニー賞受賞の演出家ニコラス・ハイトナー。英国を代表する劇作家アラン・ベネットとは4度目のタッグとなる。

1916年当時の衣装や街並みを丹念に再現し、バッハの「マタイ受難曲」、エルガーのオラトリオ「ゲロンティアスの夢」など、祈りを超えて“生きる力”を宿した合唱曲が物語を支える。演劇と合唱が融合する圧巻のクライマックスは、明日へ踏み出す勇気をそっと呼び覚ましてくれるだろう。

映画『ザ・コーラル 希望を紡ぐ歌』は、5月15日全国公開。

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