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意外と解けない大人が多い?!「1900円の2割引き」→正しく計算できる?

  • 2025.10.26
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スーパーで買い物をするとき、値札の「割引シール」を見るとちょっとうれしくなりますよね。

では、その商品が実際にいくらになるのか、自分で正確に計算できるでしょうか。

今回は、身近な場面でよく登場する「割引」に関する計算問題に挑戦してみましょう。

問題

定価が1900円の商品を2割引きで買いました。いくら支払えばよいでしょうか。

これは日常生活でもよく出てくる計算です。自分でパッと答えを出せるか、考えてみましょう。

解説

今回の答えは「1520円」です。

どのように計算するのか、順を追って確認していきましょう。

まず、「2割引き」とは元の値段の20%(2割)を引いた価格のことです。

元の値段を「1」とすると、「0.2」を引いた「0.8倍」の金額になるということですね。

つまり、「1900円の2割引き」は「1900円の8割」と同じ意味になります。

したがって、計算式は次のようになります。

1900×0.8

このまま筆算で計算しても良いですが、工夫すると暗算でも求められます。

1900×0.8
=(2000−100)×0.8
=2000×0.8−100×0.8
=1600−80
=1520

このように「1900」を「2000−100」と分けて、分配法則を使って計算することもできます。

慣れてくると、こうした計算は暗算でも素早くできるようになりますよ。

まとめ

割引の計算は、買い物など日常生活の中でよく使う大切なスキルです。

レジで支払いをする前に、自分でおおよその金額がわかっていると安心ですよね。

日頃からこのような問題に慣れて、計算の力を磨いていきましょう。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」


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