1. トップ
  2. 大人が意外と間違う算数 「秒速15mを時速に直すと?」思い込みに注意しよう

大人が意外と間違う算数 「秒速15mを時速に直すと?」思い込みに注意しよう

  • 2026.3.10
undefined

速さは、秒速・分速・時速など、状況に応じてさまざまな単位で表されます。

単位を正しく変換できることは、速さの問題を解くうえでとても重要です。

今回は、秒速を時速に直す問題に取り組んでみましょう。

問題

秒速15mは、時速何kmですか。

秒速から時速への変換です。どのような手順で求めればよいでしょうか。

解説

今回の問題の答えは「時速54km」です。

順を追って確認していきます。

速さの単位を変換する際は、「秒と分と時の関係」と「mとkmの関係」を整理することが大切です。

ここでは「秒速→分速→時速」と段階的に考えます。

秒速から分速

「秒速15m」は、1秒間に15m進む速さです。

1分は60秒なので、1分間に進む距離は

15×60=900

よって、秒速15mは分速900mです。

分速から時速

次に、分速900mを時速に直します。

1時間は60分なので、

900×60=54000

つまり、1時間で54000m進みます。

ここで、1km=1000mより

54000m=54km

となります。

したがって、

秒速15m=時速54km

と求められます。

まとめ

速さの単位変換では、時間の単位(秒・分・時)と長さの単位(m・km)の関係を正しく理解することが重要です。

段階的に変換することで、計算を整理しやすくなります。

基本を確認しながら、確実に求められるようにしていきましょう。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」


スピード勝負!他の問題にも挑戦しよう!

【脳トレ】角度を求める方法、覚えてる?→意外と忘れがちな『図形問題』特集
【脳トレ】角度を求める方法、覚えてる?→意外と忘れがちな『図形問題』特集