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「サッポロ生ビール黒ラベル」3種の注ぎ分けでミクロンのきめ細かな泡、伝統ある味わい、「最新式×伝統」のハイブリッドな注ぎ方を体験できるバー リニューアルオープン

  • 2025.8.15
「サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR」の店内
「サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR」の店内

サッポロビール(東京都渋谷区)の「サッポロ生ビール黒ラベル」ブランドのフラッグシップビヤバー「サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR」(同中央区)が7月、リニューアルオープンしました。

ビールグラスの使用は1日に1度きりという徹底ぶり ミクロン単位の泡に“感動”

リニューアルでは、飲用スペース「CLUB ZONE」が新設されたほか、ブランドの姿勢を体現する「オリジナルドラフトタワー」、泡品質の向上を目指して開発した「パーフェクトチェンジャー3.0」を設置。黒ラベルのきめ細やかな泡を視覚的に伝える「フロスティミストライトコースター」など、生のおいしさと、独自の世界観を楽しむことができます。

サッポロ生ビール黒ラベル(缶)は、売上函数が2024年に、11年前の2014年と比べて約2倍に伸長しており、2025年は2024年に比べて110%アップしているとのことです。THE BARは2019年にオープンし、年々体験者数が増加。2025年6月末時点で約34万人を突破しています。

同店では、サッポロ生ビール黒ラベルの「生のうまさ」へのこだわりを実感できるよう、「ザ・パーフェクト黒ラベル」「ファースト」「ハイブリッド」(いずれも700円、以下、税込み)という3種類の注ぎ分けが楽しめます。

ザ・パーフェクト黒ラベルでは、「感動を覚える」ほどのミクロン単位のきめ細かさを実現した「クリーミー」な泡が見られる上、グラスを徹底的に洗浄し、飲むたびにレーシングができる爽やかな味わいの「クリア」、味や香りといった本来の飲み飽きないうまさを追求し、グラス・樽・注出というすべての温度管理を徹底した「コールド」という「3C」を体験できます。

ファーストでは、昭和初期に活躍した「スウィングカラン」を復刻させ、通常のビールの約3~4倍といわれるスピードで抽出されるビールを一度で注ぐ伝統的な提供方法により、日本の生ビールの原点ともいうべき喉を駆け抜ける爽快感が楽しめます。

ハイブリッドでは、ザ・パーフェクト黒ラベルを注ぐ、「パーフェクト黒ラベルカラン」で液体を注ぎ、スウィングカランで泡付けを行い、「最新式×伝統」のビールカランを併用したオリジナルの味が満喫できます。

徹底した品質管理も実現。各ビールグラスの使用は1日に一度きり。使われたビールグラスは専用の洗浄機でクリアにし、ビールグラスの洗浄ラックごと1日かけて自然乾燥をしています。さらに、ビールの注ぎ方に合わせて、黒ラベルを最もおいしく飲める温度として、注出時に2~6℃を守っています。サーバーも「スポンジ玉通し洗浄」をはじめ、「ビールカランの分解洗浄」「口金洗浄」を行っています。

また、フードメニューは、東京・銀座の銘店が監修した「プレミアム銀座サンド」(880円)を提供しています。7月の第1弾では、明治2年創業の老舗・銀座「木村家」が監修した「プレミアムコンビーフサンド」が登場。8月1日から第2弾として同じく「木村家」が監修する「プレミアム海鮮サンド」を販売中。そのほか、グランドメニューとして「ケイジャンフライドチキン」(780円)、「燻製鴨とオリーブの盛り合わせ」(580円)、「トリュフ香るミックスナッツ」(450円)なども楽しめます。

※ドリンクは1人2杯までとなっています。

オトナンサー編集部

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