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小学生でも分かる問題にチャレンジ!「(3/8)+(1/6)」→正しく計算できる?

  • 2025.10.2
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学生時代は、分数の計算が苦手だったという方は多いのではないでしょうか。

ぜひこの機会に、分数の計算について復習をしてみましょう。

分母の異なる分数の足し算に挑戦です。

問題

次の計算をしなさい。
(3/8)+(1/6)

分母が異なるので、通分をして、分母を揃えましょう。

解説

今回の問題の答えは「13/24」です。

計算は次のようになります。

(3/8)+(1/6)
=(9/24)+(4/24)
=13/24

どのように考えるのか、詳しく解説をします。

分数の足し算では、分母が異なる分数どうしの場合、「分母どうしを足し算、分子どうしを足し算」する計算はできません。

「3/8」は、「8個に分けたうちの3個分」
「1/6」は、「6個に分けたうちの1個分」を表します。

「8個に分けたもの」と「6個に分けたもの」では、そもそも大きさが異なります。そのため、このままでは足し算ができません。

そこで、分ける大きさ(分母)を同じにします。これが通分です。

通分では、基本的に分母の最小公倍数に揃えるようにします。

・8の倍数:8、16、24、・・・
・6の倍数:6、12、18、24、・・・
→よって、8と6の最小公倍数:24

互いの分母を最小公倍数である24にするため、以下のように、分母に掛けた数と同じ数を分子にも掛けます。

3/8=9/24 (←分母・分子を3倍)
1/6=4/24 (←分母・分子を4倍)

「24個に分けたうちの9個分」と「24個に分けたうちの4個分」となりました。

どちらも「24分の◯」という数で表せたことによって、それぞれ同じ大きさになったので、分子どうしを足し算しましょう。

9+4=13(13個分)

「24個に分けたうちの13個分」、つまり「13/24」が答えとなります。

まとめ

正しい答えを求めることができたでしょうか。

分数の「通分」は小学校で学習しますが、苦手な方が多いはずです。

いざ計算をしなければいけない場面で困らないように、復習をしておきましょう!

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」


もう一問挑戦!

どこから計算するのが正解?「13+13−13×13」→暗算できる?
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