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【周東佑京選手】WEB限定カット公開!試合前のルーティンは「20分くらいの仮眠」球場観戦の楽しみ方や野球の魅力も

  • 2025.6.28

InRed meetsアスリート 戦うカレを応援したい♡

『InRed』で連載中の「InRed meetsアスリート 戦うカレを応援したい♡」。第5回は、プロ野球選手として活躍する、「福岡ソフトバンクホークス」の周東佑京選手にインタビュー。WEB限定カットとともにお届けします!

Q. どういうところに注目すると、野球をもっと楽しめますか?

A.「野球はチームプレーと個人プレーをともに楽しめるスポーツ。選手たちが各ポジションで連携して勝利を目指すチームワークは一番の見どころです。その一方で、個人のプレーにも注目してほしいですね。打球をめちゃくちゃ遠くに飛ばす選手や守備が上手な選手、僕のように足が速くて走塁をする選手など、それぞれの選手に特徴があるので、そういったところにもフォーカスすると、さらに面白いんじゃないかと思います」

Q. 実際に球場で観戦する時の楽しみ方を教えてください!

A.「これからの季節は、ビールを飲みながらの観戦が気持ちよくておすすめです。ソフトバンクの本拠地、みずほPayPayドーム福岡は日本一の広さを誇る日本初の開閉式屋根を備えたドームで一見の価値がありますし、多彩なグルメを楽しめるのも球場観戦の魅力のひとつ。選手がプロデュースする「選手メニュー」というものもあり、それぞれの選手の好みが反映されたユニークなメニューが揃っています。僕の選手メニューは、カルボナーラ丼とプロシュートピザなのでぜひ!」

Q. 試合前のルーティンやゲン担ぎはありますか?

A.「20分くらい仮眠をします。もともと睡眠を大切にしていますが、試合前の仮眠は頭がスッキリして集中力が高まります。椅子を倒し、足を上げて寝ているので、とても見せられる姿ではありませんが(笑)。ゲン担ぎはしないタイプですね」


【プロフィール】
周東佑京
しゅうとう・うきょう 1996年2月10日生まれ、群馬県出身。右投左打。NPBにおいて育成選手出身者初の盗塁王。2024年にはベストナイン、ゴールデングラブ賞受賞。

Photograph=Yuhki Yamamoto Hair & Make-up=Yuka Terakado
Text=Mieko Nakamura

※InRed2025年7月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
※画像・イラスト・文章の無断転載はご遠慮ください。
※本インタビューは4月中旬に実施しました。

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