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日本語での熱演が話題。エモい雰囲気が気になるNo.1、実力派俳優ホン・ギョンの魅力を深掘り!

  • 2026.3.13

どんなキャラクターも自分のものにしてしまう演技力と、唯一無二の雰囲気で、視聴者の心を掴んでいるホン・ギョン。

昨年はNetflix映画『グッドニュース』で日本語での演技も披露し、日本でも知名度が急上昇中。実力派俳優の名をほしいままにしているが、その裏側には、自らを「執念深い」と称するほどの徹底的な探究心と、両親の影響があった。

韓国での報道などによると、両親の影響で幼少期から映画に親しんで育ち、高校時代には週に5~6回も映画館に通い詰めるほどのマニア。当時から「本物の映画スターになりたい」という情熱を抱いていたという。

俳優としての第一歩はそんな高校時代。CM出演で芸能のキャリアをスタートさせ「スニッカーズ」や「LG U+」などの大手企業のCMに起用され、徐々にその顔を知らせていった。

(写真提供=OSEN)

大学は名門の漢陽大学演劇映画学科に進学。本格的に演技を学び、2017年に『恋するレモネード』でドラマデビューを果たす。その後も『あなたが眠っている間に』や『ジャグラス~氷のボスに恋の魔法を~』などに出演し、着実に経験を重ねた。

2020年には『潔白』で待望の映画デビュー。自閉症を抱える青年役という難しい役にチャレンジし、第57回百想芸術大賞で「映画部門 男性新人演技賞」を受賞。俳優としてのターニングポイントを迎える。

その後も、Netflixシリーズ『D.P. -脱走兵追跡官-』や、『弱いヒーロー Class1』など話題作に次々と出演。主演映画『君の声を聴かせて』では、聴覚障害のヒロインに恋する青年役で甘酸っぱい魅力を見せ、俳優としての幅を広げた。

『君の声を聴かせて』より

2025年、Netflix映画『グッドニュース』ではエリート将校役として出演。その執拗なまでの役作りが話題となった。

まず、将校を演じるために7kgの増量を敢行。ストーリーで重要なポイントとなる日本語のセリフは単なる丸暗記に留まらず、週に3~4回、日本語の先生について猛勉強。「相手の言葉を深く理解したい」という理由でひらがなから勉強を始めるほどの徹底ぶりで関係者を驚かせた。

『グッドニュース』より(写真=Netflix)

その徹底ぶりは演技以外でも発揮されていて、某雑誌の撮影では事前に2回ものミーティングを行うことを自ら提案。ベテラン記者を驚かせたという。

MBTIは非常に思慮深い人物とされるINFJ。プライベートでは、友人は多くない一方で、一人の親友と長く深い絆を育むタイプ。サッカーをすることも観ることも大好きという、アクティブな一面も持ち合わせている。好きなアーティストは坂本龍一で、ピアノを習っており、「いつか十分に実力をつけ、演技や映画を通じてその腕前を披露したい」とも。映画鑑賞だけではなく読書も好きと語り、アーティスティックな雰囲気の源泉になっていることがうかがえる。

「30代は健康な心身で、常に好奇心を刺激される仕事に向き合いたい」と語る彼。始まったばかりの30代、ますます深みが増すであろう演技が楽しみだ。


●プロフィール
本名:ホン・ギョン(홍경/Hong Kyung)
生年月日: 1996年2月14日(30歳)
身長: 182cm
血液型:O型
学歴:漢陽大学演劇映画学科
所属事務所:マネジメントmmm
俳優デビュー:2017年『恋するレモネード』
趣味:映画鑑賞、読書

●主な出演作
2017年:『恋するレモネード』
2018年:『ライブ~君こそが生きる理由~』
2020年:『潔白』(映画) 
2021年:『D.P. -脱走兵追跡官-』 『ホン・チョンギ』
2022年:『弱いヒーロー Class1』
2023年:『悪鬼』
2024年:『君の声を聴かせて』(映画) 
2025年:『グッドニュース』(映画)、『コンクリート・マーケット』

(文=新森実夏)

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