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「るなこは男の子だったらみんな好きだと思うので!」声優・浦尾岳大&平塚紗依が語る、妹系小悪魔ヒロイン・るなこの魅力【『幼ラブ』インタビュー】

  • 2026.3.14
【写真・画像】「るなこは男の子だったらみんな好きだと思うので!」声優・浦尾岳大&平塚紗依が語る、妹系小悪魔ヒロイン・るなこの魅力【『幼ラブ』インタビュー】 1枚目
ABEMA TIMES

現在放送中のTVアニメ『幼馴染とはラブコメにならない』は、「マガジンポケット」にて連載中の三簾真也氏による同名漫画が原作のハーレムラブコメだ。タイトル通りヒロイン4人が全員幼馴染で、ラブコメ展開になりそうでならないというエピソードが描かれていく。

【映像】幼馴染とはラブコメにならない

主人公の界世之介(えーゆー)とヒロインの水萌汐(しお)や火威灯(あかり)に加えて、第4話からはえーゆーに積極的なアプローチを仕掛ける妹系小悪魔キャラ・月見るな(るなこ)が登場。真っ直ぐなアピールにたじろぐえーゆーと、思わぬライバルの登場に慌てるしおやあかりの動揺も、ラブコメならではの軽快なタッチで描かれている。

本記事では、えーゆー役の浦尾岳大と、るなこ役の平塚紗依にインタビューを実施。るなこの魅力から演じる上で意識していたポイント、えーゆーとるなこならではの掛け合いの面白さについて、話を伺った。

——るなこは第4話から本格的に登場します。同話は非常にインパクトのあるエピソードでしたが、まずは『幼ラブ』とるなこの第一印象から伺えますか?

平塚:オーディションのお話をいただいてから初めて原作を読ませていただいたのですが、出てくるヒロインがみんな幼馴染であることが新鮮でした。それぞれに個性があって可愛らしいですし、読み進めていくと自然とクスクスと笑ってしまうシーンがたくさんあって。

自分が作品の一部になれるのだったら、この世界をさらに素敵なものにできるように力になれたらいいなと思って読んでいました。

——主人公のえーゆーの印象はいかがでしたか?

平塚:いつも幼馴染たちに対して真剣に考えてくれていて、努力もしてくれているのが魅力的だと思いました。普段はちょっと抜けていて鈍感なところがあっても、ふいに見せる頼もしさにすごく惹かれました!

浦尾:惹かれた!? 本当ですか?

平塚:あはは(笑)。

——ヒロインたちもそうした仕草にキュンとしていますからね(笑)。

平塚:そうですね。私自身もるなこちゃんというか、ヒロインに感情移入してえーゆーを見ることができたと思っています。

——るなこは妹系で小悪魔なところがあると言いますか、好意をはっきりと伝えますし、えーゆーにグイグイとスキンシップを取っていきますよね。ほかの幼馴染たちと比べた、るなことえーゆーならではの掛け合いについて伺えればと。

平塚:るなこちゃんは普段は子どもっぽくて無邪気で天真爛漫なところがあるのですが、えーゆーと接していくうちにちょっと大人っぽいと言いますか、すべてを見透かしているような底知れない部分が見えてくるところが、ギャップがあって魅力的だと思っています。

——たしかにミステリアスな部分がありますよね。しおはいろいろ計画するけれどアホだから失敗しちゃう子で、あかりは計算を一切しないでえーゆーともぶつかってしまうピュアさがありますが、るなこは内面でどう思っているのか気になりました。

平塚:大人っぽくて小悪魔な部分も、計算してやっているわけではないというディレクションをいただきました。なので、策士ではなく本当に無邪気で純粋な気持ちでえーゆーと接していくなかで、そういう風に見えちゃうというバランスの表現がすごく難しかったですね。

実際たくさんリテイクをさせていただいたのですが、普段から大人っぽいことを考えているからセリフにも表れていくのではなくて、純粋だからこそ出てしまうということが(自分のなかで)演じていくうちに徐々に定着していったような気がしています。

——るなこってテストで100点取っていますし、頭は良いんですよね。だから計算していそうではあるのですが、そうではないという。

浦尾:マジでやっかいですよね! 天然小悪魔だから(笑)。

一同:(笑)

浦尾:まわりのヒロインから見てもすごい強敵だと思います。男だったらみんなほだされちゃうから(笑)。実際、るなこが登場して、しおとあかりはだいぶ焦っていましたからね。

平塚:そうですね!

——その一方、えーゆーとあかりが海水浴のあとでお泊まりすることになって、そのときのことを友達のことだとすぐわかる嘘をついて、るなこに相談していたシーン(第7話)では、途中まで完全に信じていて。

平塚:信じちゃっていましたね(笑)。

——そのあとですべてが合致してぷいっと拗ねちゃうところは、本当にわかってなかったからこそ拗ねちゃったのかと、いまのお話を聞いて合点がいきました。

平塚:最後に拗ねちゃうように、えーゆーに対してはやっぱり独占欲があると言いますか。「お兄ちゃんは私のもの!」という気持ちもあるからこそ拗ねてしまうので、そのバランスは本当に難しかったです。

——浦尾さんから見たえーゆーとるなこの掛け合いについても、印象を伺えますか?

浦尾:るなこは(しおとあかりとは異なり)5年間えーゆーに会えていなかったこともあって、接し方がだいぶ違っていますよね。えーゆーもお兄ちゃんでいなくちゃ! という葛藤がありますが、本当にそう思っているんだと垣間見えるシーンもあって。

だからこそ、るなこの登場によって僕自身もえーゆーの新たな一面に気付かされたところがあって、第4話以降はさらに演じやすくなったと思いました。

——具体的にはどういった一面に気づかれたのでしょうか?

浦尾:そうですね、えーゆーの立体像みたいなものが明確になったと言いますか。幼馴染に対して悶々とはしているけれど、守るときは守るし、大事な人を大事だと思えるというように、人間的にいいやつなんだろうなと思えるところが増えたと感じました。

——ありがとうございます。それでは最後にるなこファンの視聴者に向けて、メッセージをお願いします。

平塚:るなこはこういう子だって決めて見ることが難しいと言いますか、ひと言で性格を答えられないようないろいろな面を持っていて。幼く見えても大人っぽくもあって、無邪気に見えても小悪魔っぽくて何を考えているのかわからないようなミステリアスな部分もあるので、考えれば考えるほど想像が膨らむような女の子です。

ぜひそういったところに注目して考えてみていただければ、もっと楽しんでいただけるのではと思っています。るなこのいろいろな面や表情に注目していただけたら嬉しいです!

浦尾:るなこは男の子だったらみんな好きだと思うので!

——そうですね(笑)。

浦尾:平塚さんのお芝居も絶妙な塩梅ですし、ぜひるなこ沼にハマってください。

【写真・画像】「るなこは男の子だったらみんな好きだと思うので!」声優・浦尾岳大&平塚紗依が語る、妹系小悪魔ヒロイン・るなこの魅力【『幼ラブ』インタビュー】 1枚目
ABEMA TIMES

ミステリアスな部分もあれば純粋な部分もある、るなこの魅力を垣間見ることができたインタビューとなった。平塚の言うように、ぜひいろいろな面に注目してオンエアを楽しんで見てほしい。

【公式HP】https://anime-osalove.com/
【公式X】https://x.com/love_osnnjm_wm

取材・テキスト/kato
(C)三簾真也・講談社/幼馴染とラブコメになりたい製作委員会

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