「なんか想像と違う…」伊勢神宮の打ち水は巫女さんじゃない？参拝者が驚いた涼しさの裏側

峯鳥子（@minetoriko）さんは、夫婦のことや子育てのことなど、日々感じたことをエッセイ漫画にしてX（旧Twitter）で発信しています。

伊勢神宮の外宮を訪れたときの、思わぬ発見。境内の清らかさの秘密に、参拝者たちがびっくりするエピソードです。

伊勢神宮の「はたらく車」

伊勢神宮の外宮を訪れた参拝者たちは、朝の早い時間からすでに暑さを感じていました。しかし、鳥居をくぐって神域の森に足を踏み入れた瞬間、空気がひんやりと変わるのがわかります。打ち水がされた道はとても清らかで、濡れた玉砂利が涼しさを感じさせてくれました。そんな境内の美しさや涼しさについて話しながら、参拝者たちは「きっと巫女さんたちが丁寧に水を撒いてくれているんだろう」「神職の人たちもホースで頑張っているのかも」と想像を膨らませます。

ところが実際は、青緑色の「神宮司廳 放水車」と書かれた専用車両が、道に水を撒いている現場に遭遇。想像していたものとは違う現実に、思わず驚いてしまいました。厳かで静かな神域の裏側で、現代的な機械も活躍しているというギャップが、なんとも印象的な瞬間でした。

神聖な場所にも、意外な工夫や工業の力があることを実感できるエピソードです。

X（旧Twitter）：峯鳥子のエッセイ漫画（@minetoriko）

客「それからは行ってません」半年前、カツ丼屋の厨房で目撃した"信じられない光景"に絶句…

客「それからは行ってません」半年前、カツ丼屋の厨房で目撃した"信じられない光景"に絶句…