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6月頃から出回り始める《初夏の味覚》の「うっとり」してしまう美しいレシピに「これ、よく作る」の声も

  • 2025.6.27

峯鳥子(@minetoriko)さんは、夫婦のことや子育てのことなど、日々感じたことをエッセイ漫画にしてX(旧Twitter)で発信しています。

6月頃から出回り始める初夏の味覚、ミョウガ。素材を活かした「甘酢漬け」の作り方とは?

ちょっと実験気分!?紫色が美しく変化する、ミョウガの甘酢漬け

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X(旧Twitter):峯鳥子のエッセイ漫画(@minetoriko

6月頃から出回り始める初夏の味覚、ミョウガ。今回の漫画では、そんなミョウガを使った「甘酢漬け」の作り方を、実験気分で楽しめるレシピとして紹介しています。

ミョウガの赤紫色はアントシアニンによるもので、酢と反応することで鮮やかな色へと変化します。この色の変化を見ていると、まるで理科の実験のようでワクワクします。

作り方はとてもシンプル。ミョウガの根元を切り落として縦半分にし、酢に漬ける前にさっと熱湯で湯通しするのがポイントです。細胞が壊れて酢と反応しやすくなり、きれいな色に染まります。香りを残すためには、湯通しは10〜20秒ほどにとどめるのがコツです。その後、粗熱を取ってから調味酢に漬け、冷蔵庫で一晩置けば、「色の変化にうっとり!」「鮮やか!」と、見た目にも楽しめる一品が完成します。投稿元には「これ、よく作る」という声も寄せられていましたよ。

「美しく爽やかな夏のひと品です」と締めくくられているように、暑い季節にぴったりの、目にも舌にも涼やかなレシピです。

X(旧Twitter):峯鳥子のエッセイ漫画(@minetoriko

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